藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

救いの神が下りてきた

2021-05-22 08:56:04 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜19時過ぎ、急な発熱。 37.8℃。 あちこち病院を探せども、発熱外来病院なし。  現在係っている市民病院の、救急外来へ行く。 三時間に及ぶ検査の結果、コロナでは無し。 何処か体の中に、炎症が起きていて、その為の発熱。 過去の経緯を話して、CT検査。 血液検査で、腎臓の機能が著しく低下している様だ。 急遽点滴。 終わったのが深夜一時過ぎ。 気分が爽快になった。 抗生物質の点滴が効いたことは明らかである。 今朝の目覚めは爽快。 此の一か月間の苦しみは一体何だったのかいな。 医師の能力でこれほど違いが出るものか、同じ病院内で。 たったの四時間で、体の浮腫みは一か月ぶりに全て無くなり、両手の腫れも皮膚の色までも変わった。