藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

夜中に目覚めず

2021-05-30 09:19:31 | 日記・エッセイ・コラム

 何時もの事ならば、夜中に五回は目が覚めてトイレに行く。 されど昨夜はまったく目覚めず、朝四時まで爆睡。 目覚めた瞬間時計を見て、「えーーー、まさか寝小便を」。 してはいなかったが、下腹部が満タン状態。 起き上がろうとしたが、「いたたたたー」。 昨日ちびたれと遊んだのが、ここまで応えるとは。 階段を這うように降り、トイレに座り込んだ。 此の開放感の心地よさ・・・・・。 「ふーーー」 深呼吸をして、立ち上がろうとしたが、「いてててて・・・・」。 朝の薬を朝食前に飲んで、ベットで三十分、天井がなんだか回っている気がするが、・・・。 やっと薬が効いて来て、痛みが和らいだところで、モーニング-コーヒをドリップして、砂糖たっぷりで飲み干した。 これが、「うまいーーー」と叫びたいほど旨いではないか。 と、奥様がコーヒーの匂いでお目覚め。 それからピザトーストづくりに、・・・。 話は、昨日の甥っ子の話になって、我が家のババ様も、子供の心が少しばかり理解できたようだ。 今年はコロナで、松江までの遠出でが出来ないが、彼に「ハシビロコウ」という日本に一羽という珍しい鳥を見せてやりたいと思っている。 我が奥様は、当初反対だったが、昨日以来賛成してくれるようになった。 爺様もいない。 父親とも分かれ分かれの環境で、気持ちをぶっつけるところがなかったところに、私が現れて、好きな虫の話や、自然の話を出来たのがうれしかったようだ。 加えて、土木工事中に、多くの生き物と、対峙してきた経験を話してやったが、その時の目の輝きが忘れられない。 コロナが納まったら、「古代日本」が息づいている「出雲」に連れて行ってやる約束をした。

追申 明日は、私がカテーテルで、胆嚢の手術をいたします。 帰宅後記事を書く元気があるかどうか・・・。 「明日は、明日の風が吹く」。 火曜日にお会いいたしましょう。

コメント (3)
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