藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

胸の痛みに耐えかねて

2019-10-31 05:23:16 | 日記・エッセイ・コラム

 三時前、左胸が締め付けられる感じの痛みを発症した。 数分間、深呼吸ができない状態が続いた。 胸の痛みは久しぶりだ。 別に恋煩いではない。 大動脈が痙攣した感じだ。 肋間神経痛と見分けがつかないが、六年前に大学病院で精密検査を受けたことが有る。 その時は、心膜に肥厚が有って、その為ではなかろうかと言う結論になった。 しばらく痛みが無かったが‥…。 薬の時間には早すぎだし、寒さが厳しいし、布団の中で色々試案をしていたが、五時前に痛みは何処かえ去っていった。 深呼吸をすると少し痛いが、左胸のどこかの筋肉がひきつったのかもしれないと考えて、念のため「芍薬甘草湯」を飲んでみた。 考えてみると、寝っ転がって布団の中で西遊記を延々と読んでいると、何処かの筋肉が疲れ果てて、癇癪を起こしても無理はは無いのだと気付いた。 そう言えば、左手の肘から先がしびれている。 不思議なのだが、薬指の真ん中から親指方面がしびれて、「じんじん」している。 が、薬指の半分と小指はいたって健全だ。 何故指の半分から‥‥。 世の中理解不可能なことが色々ある。 この痛みが続くようなら、予定を繰り上げて、市民病院の診察を受けるとしよう。 先ずは、朝食だ。 飯を食わなきゃ薬が飲めない。 食後の薬が七種類も有るのだ。

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