藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

昨日の朝突然に

2019-10-11 16:52:28 | 日記・エッセイ・コラム

 トイレのドアーが、黒く汚れていた。 昨日奥様が、ドアーを何とかしたいと言い始めた。 汚れが目立たぬよう、漂泊してみたが駄目だったようだ。 片面は合板、トイレ側は以前私が、クロスを張っておいたのだが、二十年近くたつとカビも生えてきます。 それが気になって仕方ないようです。 とうとう、両面クロスを張ることとなった。 そうなると、ドアーの枠が少し狭い。そこで枠を削って・・・・。 下地を補修。 クロスを張って・・・・。 昨日と、本日午前中、休みなしで働きました。 終わったー。 

       

 くたくたです。 此れから。 牛差しで一杯。 料理も自前。 家の修理も自前。 あと何年続くやら・・・・。

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知らぬが花

2019-10-11 06:12:52 | 日記・エッセイ・コラム

 鬼子母神は、「きしもじん」と読むのが正しい様だ。 色々調べてみると、鉄道会社が、駅名で、鬼子母神前を「きしぼじんまえ」(kisibojinnmae)と表記されたのが、広まったらしい。 大体が、神様をお寺で祭ることが、不思議だった。 鬼子母神は仏を守る神様なのだそうだ。 色々と知らず知らずに、事実を曲げて暮らしている様だ。 世の中の事を、全て知ったうえで生活しようとすると、今の教育では出来っこ無い様である。 かと言いて、神戸の先生四名には、呆れ果てた。 何故即刻首にできないのか不思議である。 教育界は、仲間内に甘いと言われていた。 何か問題を起こすと、研修と称して休職にして、研修させて復帰させる。 その程度で、改心できるのならば、刑務所は必要ない。 性善説もいい加減にしてほしい物だ。 自己保全のための性善説など、百害あって一利なし。 大の大人で、最高学歴の者に対する考えではない。 戦後の混乱期、代用教員で賄った時代の遺物に他ならない。 神戸市長や、教育長の声が聞こえてこない。 市長が恐れるほどの有力者の子弟なのであろうか。 

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嘗て江戸には

2019-10-11 04:42:14 | 日記・エッセイ・コラム

 粋な江戸の言葉遊びで、 地口遊びという文化が有ったそうだ。 ダジャレの一種で、庶民が競って作り、 中には行燈に仕立てて飾って楽しんだそうである。 「畏れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)」が正確なようだ。 「きしぼじん」では無く、「きしもじん」と発音する処が、江戸っ子らしい発音らしい。 何かきっかけで調べていくと、際限なく新しい知識が発見できる時代がやって来たようだ。 「恐れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)。 びっくり下谷の広徳寺。 そうで有馬の水天宮」となり、 「なんだ神田の大明神」と続き、 「見上げたもんだよ屋根屋のふんどし」・・・・、瘋癲の寅さんの世界が見えてきた。 渥美 清さん  懐かしいなあ・・・・

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