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中世史を学ぶ

今日は、「中世史を学ぶ」講座を受講しました。
近畿大学の准教授の新谷先生より、「中世史外観」について学びました。

内容は、
*中世史とは、平安末~戦国、後三条天皇の即位~織田信長の登場の間の歴史。
*古代は、律令国家、天皇を中心とした集権的な国家。
近世は、幕藩体制国家、幕府と藩の相互補完。
*日本史上の大転換で、そのカギを握る中世。
*政権の所在地が一つに定まらない、国家権力の不安定さ。
*中世の荘園と、集村化と、多様な都市の展開。
*相次ぐ戦乱、南北朝、応仁の乱、守護在京制。
*現代とは大きく異なる政治システム、したたかに、たくましく生きる人々。
などでした。

中世とはを知ることが出来て、良かったです、良いスタートの講義でした。
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