本日、大経の会つつがなく終了!
今日は、三輩の往生について
法然の「選択集」をひいて、
「菩提心」等のそのほかの行が述べられているにもかかわらず、どうして念仏による往生だけを主張するのか・・・・法然の自問自答から考える
やや強引に思われる法然の理論展開
これは法然にとって、
唯念仏がすでに確固としたものと在って
それを理屈付けるとしたら・・・・・という感じなのかな?
「菩提心等余行」と言ったことで多くの敵も作る
他宗からの激しい非難も、政局からの弾圧も受けた、
いろいろあって、でも、「平等、唯念仏」は今に至る
他宗との関係や
お念仏の信仰の外にいる人との対峙の仕方についても考えてみた
お念仏の看板をはずし(自分自身の宗教のハードルを限りなく下げる)、
相手のこと、背負っているものを思うこと
曰く、「還相回向」・・・・う・・・・ん、わかんね(;^ω^)
大経の会、毎度楽しみで、((o(´∀`)o))ワクワク待ちわびてるんだけど
実際、あっという間の5時間なんだけど
回らん頭で・・・貧困なボキャブラリで・・・・毎度意味の通じない質問してすみません
言葉を足せば足すほど、混乱させてしまって申し訳ない
自分、楽しみにしてるくせに、終わったときには、結構ぐったり消耗してます
みなさんお疲れ様でした。
次回は3月13日!