寺嫁な日々

嫁・妻・母・坊守として日々感じた事、大きな声じゃ言えない本音の所・・・お話しします

9月2日(金)のつぶやき

2011-09-03 02:40:57 | Weblog
00:59 from Mobile Web
昨日の残りのカレーが余ってたんで「今日もカレーでゴメンネ」・・・とは思ってた。でも「ご飯のおかずになるもの他に無いんか!」のジイチャンのほんの些細な一言が引き金となった。何かがプチンと切れた。夏の疲れ溜まってるなぁ・・・・・。
09:08 from Mobile Web (Re: @aoisan
同意。 @aoisan おひさま、まいにちのようにみてるけど、あの家族仲良すぎ、ありえねぇ~なんてつい思ってしまう私でした。そういうことを思わざるを得ない私の生活環境なのです。
by kesarattya on Twitter

9月同朋の会

2011-09-03 01:22:56 | 

9月、当山同朋の会

座談では、看取りや葬儀の視点から、豊かな死とは・・・の話題に

参加者はそれなりにお歳を重ねてこられた方々で
様々な、「死」や「看取り」を経験されたからこその話しを伺うことができた

だけど
「豊かな・・・」と言ってる時点でダメだよな
豊かな死と、そうでないものとを区別しようとしてる

昔のやり方は「豊」で
今の、例えば終末を病院で看取るとか、家族葬、直葬などの葬儀形態を「貧」とする
懐古主義的二極論に流れていきそうになったが

そんな理屈で落ち着きたくなかった

 

現代事情を抱えた、色んな背景を持つ1人1人の「死」が有る
そのどれもが「豊かで無い死」なんて言われたくないよね
止む終えず(?)家で看取れなくても、家族葬でも、直葬でも


アタシ「だったらどうしたら良い?」
住職 「それを課題としていただいとるんよ」
アタシ「また、そうやってはぐらかす」
住職 「それぞれに背景や抱えてる事情が違うンやから、一つ一つに誠実に向き合って考えていくしかないやんか」
アタシ「結論でなくていいから、個別の具合例でいいから、その辺聞きたい」


今回は、そのあたり時間切れ

 

終了後、続きを聞こうとしたけど
住職に逃げられた(爆)