問題です

学級閉鎖中の娘が数学の宿題やってた

問題
弟が分速80ｍで歩いて、家から1500ｍ離れた駅に向かって出発しました。
弟が出発してから12分後に、兄が忘れ物に気づいて自転車に乗って、
分速240mで同じ道を追いかけました。
この時、兄が弟に追いつくのは兄が家を出発してから何分後か求めなさい


娘の解答
「追いつかんね」

「何で？」

「だって弟の忘れ物兄ちゃんがわざわざ追いかけて届けるなんてありえんやろ
　どんだけ仲がいい兄弟なんかっちゃ」

なるほど～　妙に納得～


でも、数学の先生はその解答では点数くれないと思うよ～

１１１１１１１１１１

11月11日11時11分11秒！


午前中
学級閉鎖中の娘がデジタル時計を見てて気がついたんだけど
言われた時にはすでに遅し
見逃した！


ので、


デジカメ片手に夜のそのときを待った


娘とデジタル時計を見つめながら待ってる間にちょっと思った


1111111111はちょっと特別な時間、節目に感じるけど
その瞬間の時の重み、大切さは
1111111110も1111111112も変わらない

2011年の御遠忌の円成もひとつの大事な節目、行事ではあるけど
それは目的じゃない
いよいよ御遠忌が近づいて
団参準備や、修復状況が気になりだす今日この頃
それにいたる時間や、そこからの時間に何をするのか、何を考えるのか

カメラを構えてデジタル画面の1111111111の時をじっと待っているような訳にはいかないよな・・・なんて思ったり