4/26、台湾沖で帆船が大破した。1年間太平洋を航海し、あと少しでゴールのできごとのようです。うちの弟もたまたま途中から乗っていたらしく遭難したが、4時間後、最後に救助されたそうだ。タンカーに頭をぶつけ、海の中をさ迷っていたらしいとは本人の弁。「死は隣合わせ」と嘆いたら、友人が「九死に一生」と明るくいうのだそうです。ジパングではありません。中国の帆船で、大琉球航海時代の帆船でもあるらしい。全員無事。とんだ騒動でしたが、家族は胸をなでおろしたことでしょう。あとから聞いたのですが、もうびっくり。
感想は「あきさみよー」しかありません。台湾のTV局などの映像がユーチューブで見られるようですが、見ても安定しなくて、よくわかりません。本人は元気でした。