続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

ノートパソコンとスマートフォン

2021-04-03 09:48:00 | ノンジャンル
自宅のパソコンの動きも怪しくなってきたので、今年、ノートパソコンを買いました。パソコンサークルで習うために欲しいなとずっと思っていて、コロナ感染症関連の助成金が入ったためチャンスとばかりに買いました。
でもいざ新品登場となったら、パソコンサークルは中止になり、あれやこれやしているうちに、気がつくと、ほとんどのことがスマートフォン(スマホ)でできることがわかりました。このブログもスマホで場所を選ばず(外出先で)書き込んだりしていますし、写真撮影、編集(私の趣味はこれ)もできます。で、たまーにピカピカのノートパソコンをさわると、カーソルなしではオットット状態だし、印刷機とつなぐのがちょっとたいへんだったり。いまは写真つきハガキを作るのが目的のパソコン。差出人シールもA4紙でやっとできました!他にはサークルのお当番の表などを手書きでなく、作りました。
家人はユーチューブでクラシックを流したり、飽きることもなく将棋ゲームを繰り返しています。
スマホでは、子どもに習って、ペイペイを使い始めたり、デジタルにはまっています。どうなることやら。

去年と同じ時期にカタクリを見に野山北公園へ行ったら、今年は既に遅しで早や水芭蕉でした。桜はやっと間に合ったところです。



3月ですね。

2021-03-21 21:06:00 | ノンジャンル
暖かい雨が降り、血圧も下がったような気がします。
地震、コロナの変異株と気になることは多いのですが、きょうで緊急事態宣言が解除されます。
日常が戻るのはなかなかのようです。
今年は珍しく雛人形を飾りました。穏やかなお顔にしばしほっとしました。3日にすぐ片付けるのも惜しく、しばらく飾りました。ジェンダー問題がありましたね。ついつい口走った女性蔑視の元大臣のことばと同調する人々。でもそれに返すことばの数々が頼もしかったのは嬉しいことでした。「降りかかる火の粉で暖めたい」って聞きました。少しでも息しやすくなるようにずっと見ています。
写真は雛人形(子ども雛は手作り)と、いただいた畑のお花(トトロの森のミチコさんより)




年に一度の健診へ。

2021-02-28 20:19:00 | ノンジャンル
コロナのこともあり、なかなか腰が上がらなかった今年の健診。3月までに受けなければならず、予約の電話をしたら、いつもの健診センターは予約がとれず、はじめての大きな病院の健診部門へ行くことになりました。そのせいかどうか、前後に測った血圧が高めに出てちょっとびっくりしました。140ですけど、すぐにかかりつけ(といっても去年はかかってないはず)の医院へ行きました。母の系統が血圧系なので。

毎朝、血圧を測り始めました。一月測って診察です。薬飲むのいやだなあ、でも急に倒れるのも困るし、最近、美味しい漬物食べ過ぎたか、と反省。家族には時々170を出す人がいてびっくりしていますが、こちらは内服薬をもらい、毎朝、血圧を測り、二週間後に診察となりました。
うちではご飯と味噌汁が朝夕の定番ですが、もっと塩気減らさなくてはならないようです。コロナだけでなく、何でもの特効薬はワカメの味噌汁と、私は勝手に思っているのですが、血圧のコントロールとは困った昨今です。写真は所狭しのツバキです。



もうすぐ春

2021-02-06 08:56:00 | ノンジャンル
寒い毎日です。「底だ」、と何度も聞いたような気がします。春よこい、です。
コロナ情報ばかり、変異株ウイルスも何名と発表されています。
久しぶりに太巻きを作りました。作り過ぎて、翌昼まで食べましたが、もともとお弁当用でもあったことを思い出しました。
お料理全般、手順が悪くなりました。なので時短できることはすぐやります。市販の瓶入り合わせ酢使用です。
味噌汁用だしの花かつおを粉末にして市販の粉末のりとふり入れ、そのまま具材と煮て味噌を入れる。あみじゃくしは使わない、楽な味噌汁つくりです。分とく山の野崎シェフの本を読んだら、素人は薄口醤油を使えば味付けはほとんどOK!のところだけ目に入り、その通りに使ったら、ホントにほとんどOK。これは得しました。薄口醤油の銘柄は選びますが。
今年の太巻きは精米機で五分米にしたのが手間でしたが、玄米より美味しかったです。

立川の新しい商店街のカスケード(人工の滝が流れる?)通りにみつまたを見つけました。里山などで見るのでちょっとびっくり。大きな紙屋さんがあるからなのか。春待ち花のようで、写真を撮りましたが、難しいです。こうぞ、ガンピもあるのだろうか?



新聞の切り抜き

2021-01-24 11:06:00 | ノンジャンル
去年は新聞の切り抜きをまとめるために市の中央図書館のレファレンス室を利用したりしていました。
そもそもが「木かげだより」の中の挿し絵画家の記事だったと思うのですが、その頃読んでいた新聞小説は朝井まかて「グッドバイ」で、これがとても面白かったのです。このときの挿し絵画家の展示会の話だったような。大きな紙面で読む小説は読みやすかったこともあり、挿し絵も貴重かもと、同感し、次の小説「スター」や「火の鳥」「ガリバー旅行記」を切り抜き始めたというわけなのです。これは結構たいへんで、大忙しとなってしまいました。他にも料理や時事問題の記事を、他の新聞の友人との交換用に収集していたら、未読の新聞の山に追っかけられることとなりました。まぁ、新聞とってない若い人用にでもなるかなあとか?
小説が終わって確認するとページが抜けていて図書館へ走ることとなった次第です。で、どれもあとで読むためのもので私も未読!なのです。いまは「ガリバー旅行記」だけの切り抜きなので楽になりました。
いま、毎日連載の「また会う日まで」池澤夏樹は読んで終わらせています。著者のお父さん武彦さんが生まれた辺りで、天文学あり、宗教と戦争あり、切り抜かないので、安心して、面白く読んでいます。本末転倒?のような話ですが。切り抜いた新聞のA3版大の紙を収納するのは結構難儀です。ファイル入り「スター」全編を貸し出したら、重くてすぐに戻ってきました。単行本になったものを本屋で見ましたが、あっちのほうが軽くていいかもです。挿し絵は?暇仕事かもですね。