時間が経過すればするほど傷みは柔らぐものです。戦争の記憶も少しづつ忘れ去られ、残るのは楽しい記憶と目に見える古傷でしょう。
慰安婦の強制連行は嘘。人権を叫ぶ国連の委員会、反日左翼と挺対協。日本人の慰安婦は問題になりません。
愛国婦人会、国防婦人会、大日本婦人会へと変化し1900万人以上の日本の女性達は銃後活動を行なって戦っていたのです。
戦線布告をせず、戦争へと拡大しないように、ハーグ陸戦条約に沿って和平工作まで行いましたが、巻き込まれてしまいます。
森村誠一の悪魔の飽食は共産党のプロパガンダであり嘘、また人体実験など無かったも嘘なのです。
戦後行われた体験者の聴き取り調査は軍国主義を否定する為に行われた調査であって聞き手と話し手双方が戦争を否定し、日本軍を否定的に見ることは当たり前であり、否定的に喋ったことをより否定的に聞き取る訳です。
森村氏は事実に添いながらも創作で脚色した小説であって大江健三郎の沖縄ノートとほぼ同じ役割をはたしているのです。
この様に戦争を否定する為に過去の軍国主義を否定し、戦争の責任を必要以上に押し付けるあまり、反省とは名ばかりの日本軍は悪であった、との歪んだ歴史観と創作でまるで敵国を蔑むように歴史を修正してきたのです。