図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

磨製石器

2020-01-11 14:36:02 | 日記




令和の時代に、明治、大正、戦前産まれの人の違いを想います


戦後の物質優先の思考とは違う眼に見えぬものを大切にする思考


バブル以降新人類、ゆとり世代、さとり世代と目まぐるしく価値観の変化?


明治には欧米に対抗するための志


鎌倉から江戸時代は武士の志


平安時代にはもう末法思想


武力、権力により千年かけて末法の仕上げ


万葉集に詠われるやまとの伝統は ことたまのさきはふ国


やまとの国では正法の時代 ことばに祈りを捧げた


縄文時代の石刀、青龍刀を見ているとそんな連想が湧きます






石を磨くように霊性を磨く


そんな思考が一万年続いた


末法思想の原点インド循環論からすると



感性を磨く視点が次の視点なのか





取り違えかもしれませんが、畑を耕すことに人生を駆けた形







波に乗ることに人生を駆けた形










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