令和の時代に、明治、大正、戦前産まれの人の違いを想います
戦後の物質優先の思考とは違う眼に見えぬものを大切にする思考
バブル以降新人類、ゆとり世代、さとり世代と目まぐるしく価値観の変化?
明治には欧米に対抗するための志
鎌倉から江戸時代は武士の志
平安時代にはもう末法思想
武力、権力により千年かけて末法の仕上げ
万葉集に詠われるやまとの伝統は ことたまのさきはふ国
やまとの国では正法の時代 ことばに祈りを捧げた
縄文時代の石刀、青龍刀を見ているとそんな連想が湧きます
石を磨くように霊性を磨く
そんな思考が一万年続いた
末法思想の原点インド循環論からすると
感性を磨く視点が次の視点なのか
取り違えかもしれませんが、畑を耕すことに人生を駆けた形
波に乗ることに人生を駆けた形
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