図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

インドネシア  スメル山

2016-03-20 12:39:40 | 日記





スメル山 (Gunung Semeru) とは、インドネシアのジャワ島にある山。ジャワ島の最高峰であり、標高は 3,676m。最も活動している火山の1つである。別名マハメル(「偉大な山」の意)。


1967年以降は定常的に噴火を繰り返し、10分おきぐらいに小爆発を繰り返している。


日本の富士山とほぼ同じ標高です。


ジャワ島の東側の海岸平野に忽然とそびえる急峻な山で、山頂の火口には火口湖がある。テンゲル火山群の南端にある。


山名は古代インドにおいて世界の中心にそびえる聖山とされていた須弥山(スメール山)に由来する。


須弥山(しゅみせん、サンスクリット:Sumeru)は、古代インドの世界観の中で中心にそびえる山。


インド神話ではメル山、メルー山、スメール山ともいう。





インダス河の西よりインドへ渡ってきた自然を崇拝する人


アーリア人・バラモン


インドより西に進み偉大なる世界の中心であるスメル山を崇拝するバラモン



そんなインドネシアの古代遺跡を検索すると









5000年から一万年前の可能性を持つピラミッド

http://matome.naver.jp/odai/2144366966684165601









パダン山の地中にある古代遺跡



自然の山に湧き出るように積み重ねられた遺跡





ジャワ島には他にも古代遺跡があり


























その紹介するブログの中に感想として



自然と神々や精霊=太陽、地球そのもの、天・地・人を敬い信仰していたにも関わらず、今とは異なる霊的な意味も含んだ科学進化後、堕落、そしてほとんどが壊滅。


 そんなことを数回繰り返していないか?


チパリ古代遺跡とその発掘品を見た時に、そんな風に思えてしまった

http://infoindonesia.blog17.fc2.com/blog-entry-2173.html







インドネシア(インドの島)とは何だろう?






日月神示  冒頭



二二八八れ十二ほん八れ 




富士は晴れたり日本晴れと解釈されている部分




二つの富士 一つに結ぶ











外国に残った○(形)に




日本に残った・(心の底の魂)を入れよ




確かに○の中に・が入った遺跡があります。












明治以前は天皇の敬称が スメラミコト


スメル(統る)帝


スメル山のあるジャワ島は世界を日本に結ぶと


ユーラシアが本州、オーストラリアが四国とするなら


若干の難しさが有りますが、淡路島


国産みの島



インドネシアの神話を検索すると


日本と共通の神話や予言の伝承があります。






日々、天地(あめつち)を祀るなかで



太陽と月が中を行く春分の日



産まれる




そんな魂の鍛錬ができるといいな










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4 コメント

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Unknown ( churakagi)
2016-03-21 10:25:42
ジャワ島に出かけたとき、まず感じた事です。

巨石ネットワークの面影が
あちらこちらに、手が付けられない状態で
残されていました。
ジャングルの中には相当あると
言われていますが、毒蛇が護り神として
君臨しているようです。

スメル山も見た記憶があるのですが
何せ、ボルブドゥールの衝撃で、
記憶が吹っ飛んだ所もあります。

ジャワ島は衝撃的な島でした。
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予想外の (青蘊)
2016-03-21 14:06:18
こんにちは。

churakagiさんは、ジャワ島の巨石をある程度予想されてました?

日食のバロンの切手が無ければ、気付きませんでした。

縄文人とインドネシア人のDNAが日本人より一致しているというデータがあるといことを見ても、はじめは、しっくりこなかったのですが、しばらくインドネシア三昧しそうです。

インドネシアと日本の人の生き方や目に見えぬご縁も面白そう、と思っております。
返信する
Unknown ( churakagi)
2016-03-21 18:56:16
ある程度は
そうであろうと思うところはありましたが
車で走っていても
アレッと思う場所も、ただ整備がされていませんでした。

こういったところが多いそうです。


ボルブドゥールの頂上で気がついたのですが
ある方向に、ダイヤモンドヘッドのような
切り裂いたような山がありました。
岩山。

すぐに、結界を幾何学で張ってあると
感じました。
返信する
手つかずの遺跡 (青蘊)
2016-03-22 21:00:10
それも偶然ではなく何かの理の現れなのでしょうか。

ジャワ島の環状列石を見て、縄文の時代富士の形をしていた道南の駒が岳の周辺にある鷲の木環状列石の遺跡でダイヤモンド富士を見えるかと行ってみました。

その時は、春分ではなく冬至のようす。
でも別な場所で写真は撮れました。

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