雪の中横一線にマガモが並び、1羽2羽時々踊るように羽ばたきます
この長さの2~3倍は横に広がっていました
雪の季節を楽しむかのようです
雪と氷と水の鏡面も冬の空気を感じ
冬の湧水も独特の形を描きます
とらわれぬ水心を持っていたいですね
そう想いながらなも前回のブログをアップした時は
普通に寝たのですが、3時に目が覚め晴れていたのでレナード彗星を撮影し
日の出も撮影し、
気持ちは満足していたのですが眠い頭でブログを書いていたから後で
レナード彗星はSPを13秒ではなく6秒のほうが星が流れずに尾まで写っていたか
幻月の空の色ももう少し露出を上げたら空の色を近づけれた
この写真も入れたかった
星撮影は、つい不規則な生活になりがちなので気をつけよう
雪から日差しになってしまいましたが、冬至の日差しも楽しみかなと思っています
沖合のような雰囲気がありますね。
日の出の朝霧は、函館山から末広がりに広がる街並みに海から流れて来たものです。
自然の時間と人の時間が交わるような。
撮影場所は、舘野縄文遺跡でかつて冬至の函館山の日の出方向に列石が広場に沿って並んでいた所です。
思ってしまいました。
水の流れを見ると南であれ北であれ神聖な気持ちがわいてきます。
日の出の山間の写真から人々の息吹きと生活の音が漂い聞こえるようで何だかほっこりです。
でもあの細い足はなぜ冷えないのだろう。
北国は寒さを楽しむという発想があり、ダイヤモンドダストはー20度以下の無風で見れますよ。
来年は挑戦してみようかな?
朝は毛嵐の走る季節になります。
夕陽は、冬には珍しくここまで色づいていました。
風があると体感気温が下がりますね、そのぶん雲が楽しめるかも。
そろそろ、防寒の準備に最善を尽くさなくては。
そう声掛けしたくなるようなシーンですね。
何だかこのまま凍り付いてしまったらどうしよう!
そんな余計な心配までしてしまいました。
そして新たな一日の始まり
暖色の中にもやはり冷え冷えとしたものが感じられます。
群馬も上越国境を越えてやって来る空っ風が吹き荒れるのも、間近となりました。