9=0から生まれるひふみ九九表は、すべてては生々流転している。
色即是空 空即是色の仏法の示す生々流転をイメージさせます。
そんなイメージを色で現してみました。
ひふみ九九表は八卦にも通じるものがあるようです。
八卦は、三本の線で表す陰陽の天地八×八の組み合わせが森羅万象全ての変化を示します。
一二三神示の冒頭二二八八れ十二ほん八れとつながるように感じます。
、「9=0」とする「神の数学」の概念は自然や宇宙そのものを表す「立体の円の世界」の数学として佐藤氏のHPに詳細に掲載されています。
http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen2.html
「9=0」よりできるひふみ九九表はyuru63さんのHPに掲載されています。
http://hifumi.busidou.jp/mail/031.html
0と9を結んだ立体の空間は、超ひも理論を図形化したWikipediaに掲載されている Calabi-Yau空間を連想させます。
Wikipedia Calabi-Yau空間
一二三神示は一二三の理法で全ては流転すると説いているように思います。
目に見える世界は目に見えぬ世界と結ばれていることにより成立している。
目に見えることのみで進むと、様々な天災がこれからも続く。
目に見えぬ世界を大切にするヒントは、天地自然を崇拝していた古代の中にあるように思います。
それは、先祖を大切にすること命の親から生まれた命の結びを大切にすることのように思います。
ひふみ九九表は原子核を表していると
感じました。
以下、ひふみ図という記事を書きました。
http://seisinnnoyakata.blog102.fc2.com/blog-entry-491.html
次のサイトで角度によりグレンとかわる立体像を見ることができます。
http://members.wolfram.com/jeffb/visualization/stringtheory.shtml
また、原子核に関して、古事記の天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神は素粒子、陽子、中性子が生まれたことをしめしたものと葉室頼昭氏が書かれてますね。