デザイン変えたのだけど、
なかなか反映されないですな。
もう変わったかな。。。
気分転換。期間限定です。
土曜日はえちごコラリアーズの練習、
日曜日はユートライの集中練習でした。
ユートライは夜に音文ホール練。
贅沢な話ですが、それなりの価値はあります。
音響空間というのは
演奏者にとってそれだけ重要なことですね。
これまでより1週早いので、
いろいろバタバタしています。
大丈夫だろうか。。。(主に準備)
村田選手、やりました!
東京五輪以来の金メダル。おめでとうございます。
すごいですね。
プロのスカウトがいろいろあるみたいですが。。。
個人的にはアマチュアボクシングを更に極めて、
レベルを上げていって欲しいと願いますが、
とにかくゆっくり休んでください。
オリンピックの男子サッカー。
結果を考えれば、
アトランタはブラジルに勝ったけど予選敗退、
シドニーはベスト8(アメリカに負け)、
アテネと北京は予選で敗退、
とすれば、
今回の結果は立派なものだということになります。
選手は良くやりました。
あとは、オリンピックの位置付け、
U-23世代の位置付けをどう捉えるか、ですね。
どういうサッカーをして勝つのか、
という点で、今回が果たして良かったのかどうか。
これは「監督の考え方」ではなく「協会の考え方」
だと思います(本来は。今まで違うけど)。
そういう哲学に合った監督を選考する、
というのが筋だからですね。
W杯の話になれば、
南アフリカW杯は同じように下馬評がかなり低く、
今回のように事前に大きく守備にシフトチェンジして、
勝ったという部分もあります。
今回、下馬評を覆しながらも、
そこまでの称賛が出て来ないのは、
負け方とか内容によるものなのかと。
現実的な選択をすればある程度戦えるというのは、
これまでも分かってきた部分なので、
そういう意味で、協会がどういう方向性を持って、
それに合った監督を選定していくか、
という部分を、今後注視しないといけないと思います。
監督は、現場の話なので、
相手もあるし、上手くいったりいかなかったりする中で、
強化するためではなく、勝つために色々な方法をうちます。
そうして出た結果をどう捉えて、
上の世代やこれからの世代にどう繋げるか、
というのは結果以上に重要なことだと思います。
少なくとも世界的に見れば
サッカーにとっての五輪はメインではない。
それは女子サッカーと大きく異なります。
選手は良く戦いましたが、
南アフリカW杯のように、
負けた時に何か不完全なもやもや感が残るというのは、
結果が伴わなかったからではなく、
サッカーの中身に何かがやはり不足していたから、
なのだと思います。
ともあれ、貴重な経験だったと思います。
これをこれからのそれぞれの戦いに生かして欲しい、
と願いたいところです。
アルビレックス新潟関係の選手もおつかれさまでした。
偉業達成ですね。
ミドル級の村田諒太選手、
逆転の決勝進出、東京五輪以来?
すごいですね。
バンタム級の清水聡選手はメキシコ大会以来、
44年ぶりの銅メダル。
最近は代表権を取ることすら難しかったので、
今回の代表4選手は非常に期待が高く、
その期待に2選手が見事に応えて、すごいことです。
特にミドル級での決勝は本当に素晴らしい。
アマチュアボクシングで言えば、
新潟は非常に充実していたんですよね。
インターハイまだやっていますが、
近年はちょっと苦しんでいます。
それでも、ボクシングでプロでなく、
メダルを目指すことが現実として形になれば、
後に続く選手もやれば出来るんだという思いを
持つことが出来るので、
本当に凄いことだと思います。
あとは決勝で勝ってくれることを願いたいです。