7日土曜日の午前中ですが、
新たな歩みを見せ始めている団体の練習でした。
以前から某合唱団の女声の方が、
「結婚して子育てしながら合唱が出来る環境がほしい」
と言われていて、
僕は直接聞いていた訳じゃないのですが、
いろいろ思うところあったんですね。
もともと不定期で集まって歌って、
ということをしていたようだったので、
声をかけて、団体として少し前に進める動きをしよう、
ということになり、
この日初顔の人も含めて集まったわけです。
簡単に言うと、
「子供同伴で来られる合唱団」
という感じで、
この日は女声5名+子供9名+tek310、
という状況でした。
子供9名のうち2名は旦那さんが見ていたので、
練習会場には7名の子供がいました。
子供達を同じ場所で遊ばせながら、
僕が一応仕切って練習を進めて
5人で女声アンサンブル、という感じでした。
いろいろ面白かったですね。
当たり前ですけど、単身者が僕だけなので、
いろいろと勉強になりました。
母強し、というか、みんな偉いなって。
細かいことはまた書きますが、
下記の写真のような感じです。
こうした活動を広めていきたい、
と思っているのですね。
「合唱難民」を作らない、というのが
僕の活動の一つの目標でもあります。
微力ながら、何とかしていきたいと思っています。
お子さんを育てていて合唱したいという方は、
ぜひご連絡ください。
仲間を少しずつ増やしたいと思っています。
「高みを目指す」活動と「間口を広げる」活動、「次世代に伝える」活動がセットになってこそ文化は根付いていけるものなんだろうなぁと少年野球なんかを見ながら思っていました。