こういうところに書くことじゃないかもしれませんが、
職場の前の上司のお父様が亡くなられて
お通夜に行ってきました。
歳を取ると、こういう機会が増えて
慣れてしまいそうな自分がいるのが怖いなと
読経を聴きながら考えていました。
実際、結婚とかのお祝い事より
こういった式に出る機会の方が圧倒的に多いです。
友達がいないからというのもありますが(苦笑)。
今日説法?でおっしゃっていたことで印象に残ったのは、
本当は清めの塩は使うべきじゃないということでした。
確かに、日本では「穢れ」意識というのが昔からあって、
こういったセレモニーホールでも、
清めの塩を配ったりしているのですが、
亡くなるということの受け止め方というか、
そういったことの話だったのだと思います。
亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。
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