9月1日日曜日午後、
「新潟県うたごえ合唱発表会」が
岩室公民館で開催され、
講評委員の1人としてお世話になってきました。
出場9団体の演奏を聴いて
1曲ごとに講評を書きつつ、
大阪での大会に推薦する団体を決めるため
点数も付ける、とのことで、
長野合唱団指揮者の渡辺享則先生、
合唱指揮者で声楽家の桑原純子先生と私、
の3名という畏れ多い状況でした。。
恥ずかしながら、こういう仕事は初めてで、
時間が無く慣れない中、それでも誠意を持って
どうにかやらさせて頂きました。
仕事なので「勉強になった」というのはなんですが、
それでもいろいろ貴重な勉強をさせていただいたと
思います。
協議会に加盟していない団体も発表会に参加していたので、
行ってみたら知っている指揮者やピアニストが
結構いらして、それはそれで緊張したのですが(苦笑)、
これからも組織や団体の枠を超えて
色々なところで関わり合えると良いなと思いました。
皆様お世話になりました。ありがとうございました。
検索してみると、新実さんに曲を委嘱したりと、ちょっとイメージと違う感じがしました。
狭く言うとそういうことなのですが、広く言うと戦後「うたごえ運動」として国や政治の動きに反応して行われて来た活動になります。
新潟の発表会のように、実際は協議会に所属していない団体とかでも発表や交流の場を求めて参加しています。中心的な合唱団は色々な作曲家に委嘱活動をしたりしていますね。
恩師から引き継がせてもらい、今回指揮者として初めて参加しました。
審査待ちの時間は"Sing out"と称してギターとともに歌い合ったのですが、全日本やNHKのコンクールでの合唱交歓とは一味違った音楽の楽しみ方でした♪
歌詞カードを見ながらパパッと歌えるスキルは圧巻です。(私は苦手です)
先日はおつかれさまでした。合唱交歓では”皆で一緒に歌う”というのは意外と無いですしね。。。ユニゾンで歌うことも立派な合唱だと思います。ギターやアコーディオンというのがらしいなと感じますね。
うたごえにはRosinaさんも出演されていたのですか。リサイタル聞きにいけないのが残念です。
残念といえば、合唱コンクール県大会で、審査の間、新潟大の学生さんが中心になって歌ってましたよねえ。いつの間にか禁止されてしまって。自発的に歌いたい人が集まっているはずなのに。
Rosinaさんは指揮者としてご出演されていました。合唱祭などでもご活躍です。
審査の間歌うのが禁止されたという認識は無いのですが、何かありましたっけ?何かあった気もしますが、いずれにせよ愛唱歌があってどこかが歌い始めないと始まらないですかね。