佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

サッカーFIFAクラブワールドカップ準決勝「ガンバ大阪×マンチェスター・ユナイテッド」

2008年12月19日 00時10分04秒 | スポーツ
 
 後半しか見れていないのですが、、、
素人が感じたことを二つ。
 
 
 実況。。。
 
 
 シュート数の合計がどうだとか、
今年のマンUの最多被シュート数だとか、
負けてるのに必要以上にガンバの健闘を称えたり、
なんか冷める実況でした。
果たしてここで述べられていることは
本当に世界的な基準なのか、、、疑いを感じました。
 
 
 試合内容。。。
 
 
 ガンバらしいサッカーで素晴らしい、
というより、個人的には
この戦いは本当に誉められるべきものかと感じてしまいました。
その戦い方のあまりに愚直すぎるところ、
相手が強豪だと分かっていての戦い方ではないよなって。
もちろん分かっててそうしたんでしょうが、
それがあまりにも、、、うーん言えない(苦笑)。
 というのも、去年の浦和もそうですが、
クラブワールドカップという場が、日本にとって、
未だに実力試しの場になっていること。
何が何でも勝つために戦っているのだろうかと。
自分たちのサッカーが通用するか、という感じ。
 
 
 得点の取られ方。
相手が5点取っての3点ってそんなに価値があるのかなと。
取られ方があまりにも悪すぎることがちょっとひどいなと。
あんなにあっけなく失点するってどういうことなんだろう、
防げた失点がほとんどだったのではと。
 セットプレーで2点先に取られた時点、
そして1点返したあとあり得ない早さで3点目を取られた時点、
そこでこの試合の興味が薄れてしまった感じでした。
  
 
 うーん、なんかキツい書き方になってしまってますが、
日本の代表クラブがどこまで通用するか、という視点が続くようだと、
いつまで経っても勝てないんじゃないかなって。
 
 
 3位決定戦に注目したいと思います。
 



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