昨日の話です。
プロフィール直しました。
詳細に書きました。
いろいろな人が見てくれているので、
身分が少しでも分かるようにということです。
まだ手直ししますが。
2日は、梯剛之さんのピアノリサイタルがあり、
行きたかった。。。CDを聴いて行ったつもりになろう。
が、、、
「。。。。。。ない。」
彼のCD、持ってません。
止む無く別のCDを。
今回のリサイタルはオールシューベルトプロ。
実は以前一度、リサイタルへ行った事がある。
モーツァルトが良かった。
ただ、彼の音、絵で言うと水墨画のようで、
若干色彩感に乏しい感じがした。
これ、安易に全盲と関連付けたくはないが。
でも、繊細な美しいタッチ。
シューベルトと絶対相性がいいはず!
だから行きたかったのだが。
ソナタのCDはなかったが、
幸い、「楽興の時」op.94と
「4つの即興曲」op.90はあった。
ピアノは、Paul Badura-Skoda。著名なピアニスト。
うーん、いいね。好きです。
一言で言うと、シューベルトのピアノは素朴。
歌曲やピアノという小さな限られた世界こそ、
シューベルトの持ち味が発揮される。
彼のメロディー、本当に美しい。
華やかさはないが、昔のサロンとかの
規模にぴったりの作品。
なんといっても好きなのが、
「4つの即興曲」のNo.3、Ges-dur。
美しいメロディーが、下パートの
さざ波のような動きで彩られ、そこにのって
紡ぎだされる。至福。
やっぱり、梯さんのピアノで
シューベルト聴きたかったな。
と聴いていると、報道ステーションの特集で、
全盲のピアニスト、辻井伸行さんが
取り上げられていた。タイムリー。
全盲というのは、おそらく相当なハンデに
なったと思うが(楽譜が見えないって本当に大変だろう)、
聴き手にとってはそんなことが関係のないことだと
いうことが、彼らには分かっていたに違いない。
だから、彼らはたゆまぬ努力をしてきたのだろうし。
そういう意味では彼らに対し本当に敬意を表したいし、
これからの2人の活動に注目していきたいものだ。
プロフィール直しました。
詳細に書きました。
いろいろな人が見てくれているので、
身分が少しでも分かるようにということです。
まだ手直ししますが。
2日は、梯剛之さんのピアノリサイタルがあり、
行きたかった。。。CDを聴いて行ったつもりになろう。
が、、、
「。。。。。。ない。」
彼のCD、持ってません。
止む無く別のCDを。
今回のリサイタルはオールシューベルトプロ。
実は以前一度、リサイタルへ行った事がある。
モーツァルトが良かった。
ただ、彼の音、絵で言うと水墨画のようで、
若干色彩感に乏しい感じがした。
これ、安易に全盲と関連付けたくはないが。
でも、繊細な美しいタッチ。
シューベルトと絶対相性がいいはず!
だから行きたかったのだが。
ソナタのCDはなかったが、
幸い、「楽興の時」op.94と
「4つの即興曲」op.90はあった。
ピアノは、Paul Badura-Skoda。著名なピアニスト。
うーん、いいね。好きです。
一言で言うと、シューベルトのピアノは素朴。
歌曲やピアノという小さな限られた世界こそ、
シューベルトの持ち味が発揮される。
彼のメロディー、本当に美しい。
華やかさはないが、昔のサロンとかの
規模にぴったりの作品。
なんといっても好きなのが、
「4つの即興曲」のNo.3、Ges-dur。
美しいメロディーが、下パートの
さざ波のような動きで彩られ、そこにのって
紡ぎだされる。至福。
やっぱり、梯さんのピアノで
シューベルト聴きたかったな。
と聴いていると、報道ステーションの特集で、
全盲のピアニスト、辻井伸行さんが
取り上げられていた。タイムリー。
全盲というのは、おそらく相当なハンデに
なったと思うが(楽譜が見えないって本当に大変だろう)、
聴き手にとってはそんなことが関係のないことだと
いうことが、彼らには分かっていたに違いない。
だから、彼らはたゆまぬ努力をしてきたのだろうし。
そういう意味では彼らに対し本当に敬意を表したいし、
これからの2人の活動に注目していきたいものだ。
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