NHK-FMの「ビバ!合唱」と
「吹奏楽のひびき」。
今まで日曜日の夜9時から
30分ずつ放送していたのですが、
先の4月から、
ビバの方はパーソナリティーは松下耕氏から大谷研二氏へ、
そして吹奏楽のひびきは
日曜朝の8時15分から9時までと、45分に拡大。
これは栄転なのか。。。?
今までまとめて録音して聴いていたのが、
時間が分かれてしまい、
再放送は金曜日に両番組を続けて放送しているのですが、
平日だから忘れる。。。(苦笑)
結局、両方それぞれ録音して
聴いている訳です。
先日、吹奏楽の方で、
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの
特集をやっていました。
イギリスのアンサンブルなのですが、
この中で、武満徹の「ガーデン・レイン」という作品が
出て来て、「へー」と思いながら聴いていたら、
続いて出て来たのは何とG・ガブリエリ。
ヴェネツィア楽派の作曲家で、
聖マルコ教会で二重合唱の作品をたくさん書いた人。
そして次にジョン・ラターの「Gloria」第1楽章。
久しぶりにこの曲聴きましたけど、
いやー、テンション上がりました(笑)。
カッコいいですね。学生の時ブラス伴奏で
演奏したのですが、久しぶりに聴くとまた良い。
なんて、
吹奏楽のひびきでも、
合唱がちょこちょこ出てくるんですよね。
どちらかのファンの方も、
両方聴くとよりお得ですよ(笑)。
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