佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

力の加減

2010年04月17日 00時04分16秒 | 健康・病気
 
 肩こりがあり、
たまにクイック整体へ行きます。
 
 
 だいたい同じ場所に行くんですが、
人によって上手さが結構違うんですね。
で、一応指名できるんですけど、
名前が分からない。名札なんてまじまじ見ないですし。
 
 
 で、不純な動機として、
こういうことは女性からしてもらいたい、
という気持ちが芽生えなくもない(笑)。
でも、男女問わずいろいろな店員さんにお願いしてみて、
決めたことがあります。
 
 
 男性スタッフを指名する
 
 
 ことです。
これね、結構勇気がいるんですよ。
電話で一応予約する時に聞かれるんですけど、
まず、「どなたがいらっしゃいますか?」と聞き、
店側から名前がいくつか出たら、
知ってる人がいないとき、
「男性スタッフは誰ですか?」
と聞いて、男性スタッフを指名します。
電話の向こうで、
「この人、ひょっとして。。。」
と思われているんじゃないかと思いつつ(苦笑)、
でも実力優先。
だって本当に凝っているのですから(笑)。
 
 
 女性が悪いと言う訳じゃなく、
どの女性スタッフでも同じことがあったんですね。
当然、専門家ですから、
普通の女性よりは強くしっかり押してくれるんですが、
自分の肩その他がこっているので、
「もう少し強くても大丈夫です」
と伝えると、強くしてくれるんですが、
女性スタッフの場合、決まって「痛く」なるんですね。
強く押そうとして、ものすごい摩擦が生じるんです。
力が強過ぎて我慢できないのではなく、
力が足りないと思って強く押そうとして、
摩擦でものすごく痛くなるんですね。
でも、こちらから強くしてくれと言った手前、
弱くしてくれとも言えず、でも弱くしてくれと言ったら、
押す強さまで弱くなってしまう。
 
 
 そういうことがあって、
必ず男性スタッフにお願いするようにしている、わけです。
男性スタッフに「もう少し強く」とお願いしても、
無理に押して摩擦が生じることは無く、
また正直、凝りの勘所を掴むのが、
男性スタッフの方が上手い気がします。
ここの店だけの傾向かもしれませんけど。
 
 
 最近は美容室でも少しマッサージしてくれますが、
女性スタッフのマッサージは
ただ触っているだけにしか思えず(笑)、
申し訳ないけど全くマッサージになっていないのです。
というか、肩こり過ぎですね。。。
乱視の進行が非常に気になっていて、
凝りに拍車をかけている気がします。
 
 
 まあ正直、肩はいくら凝っても良いんですけど、
目だけは裸眼を守りたいところなので。。。(苦笑)
 


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