山崎陽子門下オルガンコンサートvol.2 バッハを巡る作曲家たち

　
　先週９月７日の日曜日、
カトリック花園教会にて標記コンサートがありました。
　
　
　プログラムは、

【第１部】　
　
J.S.バッハ　　　　フーガト短調BWV578『小フーガ』
　
J.G.ラインベルガー　　オルガンソナタ第８番ホ短調Op.132より
　　　　　　　　　　「イントロダクションとパッサカリア」
　
G.ベーム　　　　コラール・パルティータ
　　　　　　　　「主イエス・キリストよ、われらをかえりみ給え」
　
G.ベーム　　　　コラール前奏曲「天にましますわれらの父よ」
　
F.メンデルスゾーン　　オルガンソナタ　第６番
　
【第２部】
　　
J.S.バッハ　　カンタータ第１４７番『心と口と行いと生活で』
　　　　　　　BWV147より「主よ人の望みの喜びよ」
　　　　　　　（オルガンとリコーダー）
　
J.S.バッハ　　コンチェルトニ短調　BWV596
　
R.シューマン　BACHによる６曲のフーガOp.60より　第１フーガ　
　
F.リスト　　　BACHによる前奏曲とフーガ
　
　
出演：渡辺まゆみ、大作綾
　
　
　興味深かったのはロマン派の作曲家達の曲ですね。
多ジャンルと同じように作曲家の個性が出てましたね。
なかなか聴く機会もないので楽しかったです。
演奏も素敵だったと思います。
　
　
　りゅーとぴあでもオルガンのコンサートがしばしば開かれます。
一度足を運んでみては。