１５日、標記コンサート終了しました。
ありがとうございました。
前日夜からホールを使えたので、
ソリストも立ち位置を変えたり、
いろいろ工夫しました。
お客様が前の方を除いてほぼ一杯で、
たくさんいらして頂きました。
私は２ステの男声合唱から参加。
最初のステージから皆さんの声の飛びが違い、
このステージも良かったですね。
細かいハモリとか言い出すとまあいろいろありますが、
持てる力を皆さん全て出していました。
私は「なごり雪」で少しソロを歌いましたが、
いかんせんバリトン声のため
（このステージはセカンドテノールでオンステ）、
何だか申し訳ない感じもありつつ。。。でもがんばりました。
休憩後の戴冠式ミサ、
「第九」の時に後ろから唾が飛んでくると
打ち上げで仰るソリストの先生方の気持ちがわかりました（笑）。
意欲溢れる演奏になりましたし、
何より箕輪先生が上手くのせていたと思います。
自分自身のバスパートのソロですが、
精一杯歌わせて頂きましたが、
当たり前のこととして、一人で旋律を歌うのと違うので、
音域とか鳴りの問題で何とも反省を感じつつ、
良い機会を与えて頂き感謝申し上げます。
最初と最後を「花は咲く」で挟んだコンサート、
盛会のうちに終了しました。
私が大学生になる少し前に出来たこの団体、
大学生の時に一緒に歌わせて頂く機会もあり、
同じように年を重ねて２０年というのも、
あっという間のようなそうでないような、
とにかく団体が続くというのは大変なことなので、
本当におめでたいことだと思います。
３０年４０年目指してがんばってほしいと
私も応援しております。
お客様と関係者の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。