気のむくままに。

日常のあれこれ。

かまぼこ、と耳鼻科の話

2011年10月28日 | 食べ物
おチビのお弁当。

星型のごはん、
ブロッコリー、
かまぼこ、
煮たかぼちゃ、
煮た厚揚げ。

おチビ、かまぼこがお気に入りのようです。
なんでかな?

ま、いいのですけど。

先日、予定通り、耳鼻科に行ってきました。
優しい先生、と夫からも聞いていたので、安心して・・・。

診察台(イス)にチビオを座らせて、
その横で私が先生に症状を説明。
提出したおくすり手帳、を見ながら聞いていた先生も、
フムフム・・・と。

で、せっかくの機会なので耳のお掃除もお願いしました。

イスの後ろには2人の看護師さんがいて、1人が
おチビの頭を軽く押さえていてくれました。
手は肘おきにおいていいよ、と言ってくれたのに、
おチビは恐怖心でそれどころれはないわけで・・・。
もう1人の看護師さんと私でそれぞれ、腕を
押さえることになりました。
しかし、動くもので・・・・
「動いちゃうから、またの機会にしようね」と。

残念・・・。

肝心の鼻水と咳込みの症状の診察時も、
独特の器具に恐怖心をあおられまくってしまって、
おチビ、大変な騒ぎようでした。

奥の方にたまっていた鼻水を吸引してもらったら、
粘膜が弱っていたためか、鼻血・・・。
止血措置でも大騒ぎ・・・。
先生も(絶対、内心呆れていたと思う)
「泣いたら鼻血、止まらないよ」とか
「綿、詰めるだけだからね、大丈夫でしょう?」
と声をかけてくれているのに・・・大騒ぎ。

花粉や埃が刺激になって鼻水が出て、
それが喉にまわって咳につながっているのかも、
と鼻水の症状ケアを重点的にすることになりました。

いやはや・・。
診察室を出ると、すぐにある待合室。
そこにいた多くの患者さんの視線を一気に浴びた、
まるで芸能人?と思いたくなるような、
でも、恥ずかしさで一杯な複雑な気持ちの母でした。


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