気のむくままに。

日常のあれこれ。

前期終了

2016年10月08日 | 家族
息子の通う小学校は2期制。

昨日、前期が終了しました。

火曜日から後期になります。
特に長い休みを挟むわけでもないし、
昨日も火曜日も給食があって5時間授業だし、
学期の変わり目、という感覚は薄いです・・・。

通知表をもらってきました。

3年生になった今回からは「A,B,C」という評価。
国語、算数、理科、社会、音楽、図工、体育の7教科です。

へ~。

まぁ、想像していた通りの評価でした。

その他、学級活動とか外国語活動等の様子が細かく
文章で記載されていました。

小さなことも評価していただいたりして良かったです。

私の小学生時代と違って、通知表に親もコメントを書いて
学校に一回戻す、ということがないもので・・・。
先生からの評価にも、悪い点が少ないのが特徴ですかね。
もちょっと「ここを改善してほしいです」的な内容が
あっても良いように思います。

「あたりさわりのない」印象があります・・・。
先生も、保護者にガツン、と伝えづらいような関係に
なってしまっているのでしょうね。
先生に対する敬意が薄れていたり、親も高学歴になって
ちょっと上から目線になってしまったり・・
まぁ、何かとあるのでしょうね。

自分の成績表はとても気にしていましたが。
息子は息子ですからねぇ・・・。
しかも、評価の方法が昔とは違うでしょうし。

あくまでも「学校での息子の様子」レポートとして
受け取ればいいのかな、と思っています。

これで人生が決まってしまうわけでもないし。

良いに越した事はないけれど、それは望んだところで
そうなるものでもないわけで・・・。

得意分野、苦手分野を把握して、サポートしていきましょう。

語学講座

2016年10月01日 | 語学
10月ですね。

暑さが和らぐぜいか、このくらいの時期になると
なぜか急に「新しいこと、始めよう」なんて気分になります。

今年も、例にもれずその波がやってきました。

私の場合は、語学に興味があるので、

「何語を勉強しようかな?」

のパターンが多く、今年も、それ。

で、本屋さんのNHK(ラジオ講座)テキストコーナーであれこれ見ました。

・自分が興味のある言語・挑戦してみたい言語
・テキストを見て、その言語に興味が持てそうかどうか
・テキストの内容が自分にあっているかどうか
・放送時間が自分の生活上、問題ないかどうか

といったことを考えて、決まります。

まぁ、大体同じ言語に落ち着くのですけれどね。

スペイン語とハングルにしました。

スペイン語は、テキストを買って2年目になります。
きっかけは、IL DIVO。彼らの歌にはスペイン語のものが
多いので理解したい、と思ったのです。

最初の講座は、ちょうど初心者向けだったし、少しずつ進むので
無理なく進められました。はじめのうちは・・・・。
聞けない日が何日か出てしまうと、なかなか復活できませんね。
やはり、コツコツ続けないとダメなんですよね。

半年の講座ですが、聴ききれませんでした。
で、新しい講座は1回テキストを買って、お休みして。
また新たな気持ちで挑戦することにしました。

ハングルも、初めてではありませんで。
3-4年前、子どもが幼稚園時代に聞いていました。
たしか、3か月講座で、2か月はほとんど聞いていました。
その後、休みがちになって、新しい講座がスタートして
テキストは買うのに、聴けなかったりで・・・
せっかく興味をもって、少しは覚えたこともあるので、
また頑張ってみようと思ったわけです。

どちらも今回は6ヶ月の講座です。
まずは1週間聞くことを目標にしてみます。