気のむくままに。

日常のあれこれ。

どんどん増える・・・

2017年08月27日 | その他
またカブトムシの話です。

今朝、確認したら、また卵が孵化してました。

14匹くらい、いるみたいです。

里親探し、しなくては。


親のカブトムシもまだ元気に過ごしています。

メス1匹が潜ったままなので・・・
また産卵中なのかな?

我が家、ブリーダーになるつもりはないのですが。

幼虫だらけになりそう。

ふ化 続く

2017年08月24日 | その他
カブトムシの卵、今、8個が孵化してます。
つまり、幼虫8匹います。

先週ふ化した3匹は、かなり成長しました。
まだ1令幼虫かと思いますが、昨日ふ化したのとくらべたら
各段に大きいです。

カブトムシの幼虫、この段階ではまだ透き通っていて、
中が丸見え。食べている昆虫マットの色になってます。

だから、あまり気にならない、というか・・・。

幼虫が真っ白の体だとしたら、それがモゾモゾ、
土色の中で動くわけで、目立つわけですが。
透明で、中のものと外のマットがほぼ同じ色なので、
少し距離があれば、分からなくなります。
ありがたい。

親のカブオたちですが、元気に過ごしてます。
今日、カブオをちょっとだけ持ち上げてみました。
以前より少し軽くなったかも。

カブトムシは冬を越せませんからね・・・。
9月にはおそらく、お別れが待っているでしょう。

寂しいですね。

でも、確実に、次の世代は育ってますし。
大方は里子に出す予定ですが、何匹かは
責任もって私が世話しますからね。
カブオ、カブコ、カブミ。
まだまだ暑い日は続くし、長生きしておくれ。


幼虫は苦手だけどね・・・。

セミ・カブトムシ・カミキリムシ、好きだったんですね。
夏休はセミ取りが当たり前。
今でも、セミ取り、行きたくて仕方ないですから・・・。
でも、子どもは虫、生き物全般に興味なしなので。

歩いてて、路面に落ちちゃってるセミを助けるのが
セミとの接点になってます。

ミンミンゼミとかツクツクホウシ、
すごく敏感で上級者向けなんですよね。
だからこそ、今でも、彼らの鳴き声を聞くと
うずうずします。
元、虫取り少女としては。

卵さらに・・・

2017年08月22日 | その他
このところ、カブちゃん日記になってますが・・・。

今朝、カブちゃんケースを掃除しました。

昆虫マットを新聞紙に広げて、よ~くチェックしたら。

14個、卵がありました。
やっぱり、カブコかカブミは産卵で姿を見せてなかったんですね。

14個を別の容器に入れましたが・・・

これ、100%ふ化したらどうしよう。


午後、先にふ化した3匹の幼虫をこのままにしておくと、
混在してる卵や、幼虫同士でも、傷付けてしまう可能性が
ありそうなので、分けることにしました。

100円ショップで良いものを発見しました。
フタつきのプラコップです。
スタバとかタリーズで冷たい飲み物を入れてくれる容器。
ストロー口が十字にカットされてるので、適度に通気性あり。
透明だから幼虫の様子も時々見える。
7個入り100円(375mlサイズ)。

ケースの昆虫マットを少し分けてもらって・・
幼虫を入れて、さらに少し分けてもらったマットを入れて、フタ。

すると、どんどん底の方にもぐっていきました。

今日見つけた卵は14個ですが、
その前に見つけて、まだふ化していない卵は8個。

つまり、あと22個、ふ化する可能性があるわけです。


帰宅した夫から・・・

「ブリーダーになるの?」

と聞かれましたが。

カブコ・カブミが頑張って産卵したんだものね。
無駄にしちゃいけない気がしちゃうんですよね・・・。

我が家3匹くらい育てることにして。
小学生の姪っ子がいるから、姉の家にも5匹くらい
引き取ってもらって・・。
あとは、ご近所や知り合いに2-3匹ずつ、
5-6人の里親さんを探すことになるのかな・・・。

幼虫、順調に育ってます。
体が透き通っているので、土の色が透けてみえます。
透明ストローに土が詰まってる感じ。

あと数日したら「2令幼虫」になるみたいです。

カブトムシの赤ちゃん

2017年08月20日 | その他
カブトムシの卵、3つふ化しました。

火曜日か水曜日に1つ。
木曜か金曜に1つ、
そして土曜日に1つ。

1日で結構成長するのだな、とびっくりしました。

まだふ化してない卵も一緒に容器に入れてあるし、
幼虫同士が出会ってしまうと大変なので、
それぞれの個室を用意してあげないといけないかも。

幼虫は苦手なのですけどね・・・。

まだ1㎝あるかないかだから、大丈夫だけど。
指サイズになったら・・・・。


親であるカブちゃんたちが生きてる間に
ふ化して良かった。
って彼らは子育てしませんけどね。

あと7つは卵があるので、まだまだふ化は
続きそうです。

さっき、親カブちゃんたちのケースを見たら、
いつもはカブオ、
カブコかカブミの一方
つまり雄雌1匹ずつしか地上に出てないのに、
珍しく3匹おそろいでした。

ということは、カブコかカブミは産卵していた?

明日、またケースの掃除と称して
昆虫マットを新聞紙に広げてチェックしてみよう。

別に幼虫育てることに燃えてるわけじゃないんだけど。
マットを処分しようとした時に、
幼虫とご対面、よりは心の準備ができるわけだし。

無事に幼虫が成長していったら。
里親探しを始めないといけませんね。

ってことは、幼虫のオス・メスの見分け方とかも
勉強しておいた方がいいのかな?
幼虫の体を見ること自体が苦手なのだけども。

我が家でも2匹くらいは育ててみようかな。
せっかく育て方、勉強したんだし。
成虫見るのは嫌いじゃないし。



カブトムシの卵

2017年08月16日 | その他
我が家のカブトムシたち。

カブオ
カブコ
カブミ

仲良く元気に過ごしているみたいです。
子どもが毎日、ゼリーを2つ選んでくれるので
エサ台に置いておくと、夜、食べてます。

昼間は土(昆虫マット)の中にもぐってます。
ケースのどの面から見ても、見えません。
かくれんぼ上手です。

朝、出ていても、そのうちゴソゴソやって
もぐっていきます。
カブオは角が邪魔そうですが、それでも
上手にもぐっていきます。

もぐったり出てきたりすると、土(昆虫マット)も
盛り上がったり崩れたり、エサのゼリーが
ひっくり返されたりして見た目も悪いので、
簡単に掃除させてもらってます。

その時に3匹を確認したり。

先日も3匹を移動させて掃除していたら。
卵を発見しました。7つくらいかな。
小さな容器にマットを入れて、卵も移しました。

数日後にもマットを新聞紙に広げての大掃除。

ここでもいくつか卵を見つけたので、移動移動。

カブコかカブミが産んでいたのですね。

移動した卵は、マットの湿度を保つようにしてます。
透明な容器の側面に卵を入れてみました。

いくつかの卵は、ふ化が近いのかも。
なんとなく、殻がすけている部分と、濃い部分、
おそらく幼虫らしいものがいる、に分かれてます。

あと数日で、ふ化するかな?

楽しみではあるのだけど・・・
私、あの幼虫(イモムシ系)が苦手で・・・

ちょっと複雑です。

でも、カブオたちの子どもがふ化するのは
やっぱり楽しみかも。