愛のコリーダ2000 2006-01-16 15:37:38 | 映画通信簿 ・映画の題名があまりにも有名であるがため、また、題材の阿部定ものがたり(昭和11年に起きた“阿部定事件”)の概要は何時インプットされたのかは定かではないが知っていたので、この映画もてっきり観たことがあると思っていたのだが、なんと、初めてであった。 ・愛のコリーダ2000と2000が付いたのは、愛のコリーダ発表当時、日本映倫でカットされた二分間のシーンが二十四年を経て完全に復活、ぼかしも最小限となったオリジナルプリントに近いものだから。 ・こうゆう歴史的な映画が無料で観れる環境になったことに感謝。 ・監督=大島渚 ・ちなみのコリーダとは闘牛という意味とのこと。 <gyao> ☆☆☆ 拍手を送る #映画DVD(レビュー感想) « 高齢者にもオススメ☆アロマセ... | トップ | 家族シネマ »
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