省エネや
湯たんぽ入れて
寝正月
・元旦、金粉入りの日本酒を小さなグラスに3杯飲んだら、顔が真っ赤になっていた。
・湯たんぽに熱い湯を入れなおして、寝床にもどり、新年恒例の「ニューイヤー駅伝」を見る。群馬で行われる同駅伝は、小生の故郷・太田市内も通過する。両親が健在なころ、正月に帰ったおりに、二度ほど実際に見たが、その速いことに驚いた記憶がある。テレビで見る故郷の光景、時々知った風景が映し . . . 本文を読む
茱萸植えし
不老不死の
果実酒もとめ
(長者が原農園日誌)
・茱萸(ぐみ)の苗を購入し、畑の隅に植える。
・少年の頃、実家(群馬)の前にあった小川の土手に、茱萸(ぐみ)が群生していた。赤い実がなるころに、朝鮮のおばあさんが採りに来た。たしか、料理だったか漬物だったかに使うためだったと聞いた記憶がある。
・昨年、乾燥グミを購入して果実酒を造ってみたが、いまいち、美味しくない。そこで、今年は、 . . . 本文を読む
柿八年
植えて長生き
祈念せり
(長者が原農園日誌)
・渋柿(蜂尾)の苗を購入し、畑の隅に植える。
・昨年、大家さんから、渋柿を自由に採果していいと、いわれたが、木が大きすぎて、登らないと充分にとれなかった。小生の歳では、木登りは危険なので、今年は、柿の苗を植えさせていただいた。
・辛抱の勧めのことわざに「桃栗3年柿8年」とあるが、昨年アメリカの地で産まれた孫の成長も見届けたいので、柿木を . . . 本文を読む