《農園日誌》
・<9.05>リーフレタス「レッドファイヤー」の種を蒔いた。
・<農園座標>usami-J6
・<特性(種袋の説明文より>
●草勢強く、耐暑・耐病性にすぐれ、作りやすい早熟の多収種。
●草姿は立性で、葉は幅広く、周辺から内部へと鮮やかな赤褐色と
若草色がコントラストを描き、表面はチリメン状を呈す。
●葉質はやわらかくて、食味もすぐれ、有色野菜としての利用度は広い。
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《農園日誌》
・<9.05>レタス「インカム」の種を蒔いた。
・usami-J5
・<特性(種袋の説明文より)>
●玉揃い良く、適応作型の広い三季どり
●「カルマー」に比べて5日~7日早く収穫できる中早生種で、変形しにくい。抽だいはやや遅い。
●球重500g~600gの中玉で、艶の極めて良い濃緑色のやや腰高豊円球。尻部は良く整い、玉しまり良く、球揃いは抜群である。葉肉やや厚く、肉質柔らかく、歯切れ . . . 本文を読む
《農園日誌》
・修善寺の師匠のアドバイスで7月15日に蒔いたニンジンが1ヶ月過ぎても芽が出てこない。
・ニンジンは発芽させるのが難しい野菜だ。7月4日以来1ヶ月以上も日照り続き。播種後、乾燥させないようにするのがポイントと本には書いてある。籾殻で覆ったものの、焼け石に水だ。
・あまりに芽が出ないので、「あきらめて小松菜」でもまこうかなと、師匠に相談すると、「この乾燥状態では無理もないな。でも、種が . . . 本文を読む
・トウモロコシが全滅した。
・イノシシの仕業だ。ジャガイモ、サトイモ、ズッキーニに続く全滅被害だ。
・嗅覚の優れたイノシシは、タケノコや芋類など土中の作物でも、食べごろを外さずやってくる。
・トウモロコシは、対象外だと高をくくっていたのが間違い。人間の食べごろとしては、あと、数日早すぎる、この時期をねらう。
・トウモロコシは収穫後に、成熟度が増すことはないので、最適な収穫時期を待っていっせいに収穫 . . . 本文を読む
<農園日誌>
・中伊豆体験農園ニュース(夏季号)が発行されました。
・下記URLでご覧いただけます。
・夏季号は、8月16日に行われる「体験農園の夏祭り」の案内や7~8月の農作業のポイントなどが掲載されています。
・中伊豆体験農園管理棟などで、無料配布されています。
http://omosiro-column.com/0807nouennews1.pdf
http://omosiro-colum . . . 本文を読む
親友のY君へ
・体験農園でのジャガイモの収穫が終わり、明日は、サツマイモの苗を植え、大豆の種を蒔きます。
・宇佐美に新たに借りた畑の方は、イノシシの出没が激しく、イモ類は壊滅状態です。でも、防護柵の設置は金がかかるので、こちらでは、イノシシが食べない野菜だけを植えようと思っています。
・キュウリが出来始めました。朝採って、朝食に生のままで食べると、みずみずしく、甘く、とても美味しい。朝採りキュウリ . . . 本文を読む
<体験農園日誌>
・にんにくの茎が枯れてきたので、収穫した。
・葉にんにくも玉は小さいものの食べられるようだ。
・スーパーで見ると、中国産のにんにくに比べて、国内産のものは高い。中国産品の安全性が疑問視されて以来、国内産との価格差はより開いたようだ。
・いつも野菜を送っている3番目の姉に、にんにくを多めに入れたら喜ばれた。
・素人でも簡単にできるのに、なぜ、こんなに高いのだろうか?
・青森出身の友 . . . 本文を読む
・5月に入り、庭のバラが咲き始めた。
・さっそく、バラが好きだった亡妻の仏前に供える。
・ちなみに、我が家のお墓の供花はバラの花と決まっている。
・昨年、全てのバラを鉢植えに戻した。雑草の手入れが大変なためだ。
・今年は、どの木にもつぼみがたくさん着いているので、今後がたのしみだ。
・散歩途中の人たちも、立ち止まり、バラの花に魅入っている。
・チュウレンジバチの動きが活発。小さなつぼみに卵を産みつ . . . 本文を読む
・野菜の芽が続々出てきている。
・丈夫な野菜を育てるには、適正な密集度にしなければならない。いわゆる間引き(おろぬき)が必要になる。
・一生懸命に伸びてきた苗を、抜いて捨てるのがどうにも、やりきれない。
・間引き菜を移植してなんとか、生き延びさせ、一人前の野菜として、育てられないか。
・というわけで、自宅の庭で間引きした菜(小松菜、山東菜、サンチュ、レタス)を体験農園に移植した。
・元気ではないが . . . 本文を読む
<体験農園日誌>
・中伊豆体験農園は、4月が契約更新だ。
・上段に借りている区画の隣が空いたので、下段に借りていたもう1区画を隣に代えてもらった。2区画続きで、合計80㎡だ。
・1週間前に5種類のじゃがいも(キタアカリ、メークイン、だんしゃく、インカのめざめ、ジャガキッズパープル)を植えたばかり。幸い、まだ芽が出ていなかったので、植え替えは容易だった。
・ソラマメ、絹さやも移植し、新たにネギ、サン . . . 本文を読む
<体験農園日誌>
・白菜がやっと食べごろになったと思った矢先、鳥に、ほとんど食べられてしまった。
・いのししや鹿の侵入を防ぐために、農園の周囲は頑丈な金網で囲ってある。ところが、飛行できる鳥に、金網は全く効果がない。
・まだ、虫達があまり発生していない時節には、鳥達にとって野菜は貴重な食料である。
・鳥達は食べごろを良く知っていて、白菜が丁度美味くなるころに一気についばむ。
・半分ほど残った白菜を . . . 本文を読む
《体験農園日誌》
・先日降った雪で農園は3日~8日まで閉園中。
・そろそろ、雪も融けたかと農園に出かけた。道路や駐車場は通行OKだが、畑の雪はまだ残っていた。
・野菜が底をついたので、雪を掻き分け、ダイコン、ニンジン、水菜、ほうれん草、プチベールを少しづつ収穫した。
・雪が融けて春が訪れるのが待ち遠しい。
・ホームセンターには、種ジャガイモが大量に並べられている。
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《体験農園日誌》
*冬は雑草も生えてこなく、虫もあまりいないので、農作業として収穫作業が主である。
*最近採れる野菜は次のとおり。
・山東菜=発芽率が良くて、採っても翌日には他の株が大きくなり、いつまでも収穫できる。最近、霜にやられたのか、葉先が白くなったものが見られる。
・水菜=これも毎日採れる。
・ほうれんそう=1日おきくらいに採っている。
・ダイコン=小ぶりの品種だが、1回で使いきれて重宝し . . . 本文を読む
<体験農園日誌>
・体験農園の管理棟に立派な門松が立った。
・伊豆の師匠達が手作りしたもの。
・門松の高さは2メートル8センチ。毎年、西暦に合わせた丈にするそうだ。
・S師匠は昔、NHKの趣味の番組で講師をやった経験があるそうで、いろいろな竹細工技能を有している。来年は、師匠の技を私が、テキストにまとめ、体験農園の管理棟で竹細工教室を開こうかということになった。
・師匠に竹の切端を分けてもらい、柄 . . . 本文を読む