・露草様の葉や茎に星型の花が咲く「つゆくさ?」は、その後、伊豆のどこでも容易に見ることができることがわかった。でも、名前は未だに不明。
・ところが、宇佐美の神社の石垣に、花の形は全く同じだが花のサイズが5分の1ほどの草が群生しているのを見つけた。
・つぼみの付き方も異なるので類似の草花ではあるが別種と思う。
・そこで、仮称として「星花」としたい。木陰に咲いている様が星のようだ。
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・この花は昔から、見たことがあるが、名前は知らなかった。
・ニワゼキショウ(庭石菖)というそうだ。
・漢字でわかるようにアヤメ科だ。でも、あまりアヤメに似ていないな~。
・石菖という花もあるが、庭石菖に全く似ていない。
・プチ花瓶に丁度良い大きさの花ではある。
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・ホタルブクロ(蛍袋)が、雨に濡れながら健気に咲き誇っている。
・ ホタルブクロの名の由来
1.小兒其花ヲ以て蛍を包む故に蛍嚢の和名アリ。
(牧野富太郎 牧野日本植物圖鑑 北隆館)
2.”火垂る(ほたる)”、”火を垂れさげる”意。
ホタルブクロの花の形が提燈に似ているので、”火垂る袋”とよんだ。
(中村浩 植物名の由来 東書選書)
・先日、居酒屋で隣り合わせになった河津から来た人 . . . 本文を読む
・プチいけ花には、小ぶりの花が適する。
・石垣や道路の割れ目などには、栄養不足のためかスケールダウンした花が多い。
・写真の花はヒナギク(雛菊)の一種かと思うが、小さな花が石垣いっぱいに咲き乱れ、風に揺られている風情が愛らしい。
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・時々、夏日が訪れる今日この頃、ヒルガオ(昼顔)が、咲き始めている。
・ピンクの色が初々しい。
・野草でありながら園芸種に引けをとらない姿は立派だ。
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・野バラ(薔薇)の香りが好きだ。清楚な乙女を彷彿とさせる香りだ。
・妻の実家に初めて行ったとき、浜辺で嗅いだ野バラの香りが、つい、この間のように鮮やかに思い出される。
・以来、野バラ(薔薇)の香りに魅せられている。
・たまに、似通った香水を付けている女性に会うと、みめかたちがいまいちの場合であっても、性格はきっと良いに違いないと、一人合点してしまう。
・花は強く主張することなく、藪の奥で静かに花開 . . . 本文を読む
・月見草の一種アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
・花壇や道端に群れて花が咲いている。
・図鑑には夕方咲くとあるが、朝から咲いている。
・近くにあった山芋の蔓を添えて生ける。
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・ポピー(ケシ、芥子)があちらこちらで花を付けている。
・花壇はもちろん、道路の割れ目にも入り込んで花を咲かせている。
・栄養不足のためか極めて小さいポピーが道端にあったので、これを抜いて生けてみた。
・この仲間にはアヘンの原料となるものもある。
・ポピーは、眠りと忘却のシンボルで、ギリシャ神話によれば、眠りの神ソムヌスが、実りの女神の疲労を取り除いて豊作にするためにポピーを作ったという。
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・打ち寄せる波頭(立浪)に似ているということで付けられた名前。
・似たような野草が多いので、区分するのが難しい。
・色も生えている場所で少しずつ違うようだ。
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・ノアザミ(野薊)が、土手に咲いてきた。
・黄色や白の花が多い中で、紫の丸い花は存在感がある。
・この時期、土手などで草刈をしている箇所を散見するが、ノアザミの部分は刈らずに残っている。
・飛行機をイメージして生けてみた。
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・シロツメクサ(白詰草)、別名クローバー
・江戸時代、オランダからガラス器が送られてきた時、壊れないようにこの草の干草を詰め物(クッション)にしたことから「白詰草」の名が生まれた。
・むかし、ある人から、4葉のクローバーの押し葉を入れ込んだ名刺をいただき、印象に残った覚えがある。
・また、幼少の時、首飾りや花冠を作った記憶があるが、誰にあげたか、誰のために作ったかは忘れた。
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・夏燈台。夏に生えるトウダイグサの意味。実際は春に咲く。
・自然の造形美にはしばしば、関心する。花そのものは地味だが、上から見ると5本の枝が開く様が見事。
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・同種の野草にヒメジオン(姫女菀)がある。この時期、どこでも見ることができる。図鑑によると、ハルジオン(春紫菀)の方はつぼみが垂れているのに対してヒメジオンはつぼみが垂れていないので区別するとのこと。
・咲いている様子からは両者にほとんど差異はない。
・雑草の強さを持った花ではある。
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・咲いている様子からは両者にほとんど差異はない。
・雑草の強さを持った花ではある。
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・神代の湯の先で別荘地が開発中だ。その先の道に分け入ると急に道が狭くなり、引き返した。
・ホウチャクソウ(宝鐸草)が群生している場所があった。
・五重塔の軒下に吊り下げられている宝鐸に似ているところから名付けられた。
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