「蓼食う虫も好きずき」いわれるほど、どこにでも見られる花だ。
・アカマンマとも呼ばれる。花をそぎ取って、赤飯に見立ててままごとに使った思い出がある。
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・箱根ターンパイクで見つけた。アケボノソウ(曙草)という。蕾も花も美しい。
・花びらにエメラルドグリーンの斑点が2つ付いているが、これは密腺。花びらに密腺がある植物は初めて見た。
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・メナモミの黄色い花が、そこここに咲いている。
・花がさいて、実になると、動物などに着いて種が移動・散布される。
・昨年の秋に、下の孫の服に投げ着けたら、キャッキャと声を上げて逃げ回り、自分でも私に投げた。でも、まだ力が弱く、上手く着かなかった。今年は、対等に投げ合えるに違いない。
・その孫が、兄(小学校3年)の運動会に行った日、校内の庭から松ボックリをたくさん拾い集め、自分のリュックに入れ込んで . . . 本文を読む
・ぼってりとした大きな尾花をよく目にする。図鑑で調べるとクズ(葛)の花と判明。
・秋の七草の一つでもあるし、クズ餅、葛根湯など、昔から多用されていたようだが、最近は、収穫する人も無く、ヤブカラシ同様、迷惑な存在だ。
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・ススキの似合う季節になった。秋の七草の一つ。
・ススキが生い茂った山道を車でノロノロ走るのが好きだ。
・「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」
(山上憶良/万葉集 巻八)
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・川辺に咲いていた紫の花を手折ると、わずかにハッカの匂いがした。
・図鑑で調べるとこの花は、やはりハッカだった。
・目が疲れた時に、葉を揉んで目に当てたのでメグサ(目草)とも呼ばれている。
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・季節が秋に変わり、野山の草花も変わってきている。
・ススキにまぎれてかわいらしい花が涼しげに咲いていた。ツリガネニンジンだ、花の姿が釣鐘状の薄紫で、大きな根を朝鮮人参に見立てたもの。
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・キンミズヒキ(金水引)はミズヒキとは、別科(バラ科)。
・やはり、「金色の水引」に見たてこの名前が付いた。
・キンミズヒキの果実が衣類に簡単につきやすいことから、ヒッツキグサという別名もある。
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・よく見ないと見過ごしてしまうが、ミズヒキ(水引)が山道端にすっと咲いている。群生しているものより、1~2本ひっそりと咲いている方がいい。
・近づいてみると、可憐な花だ。
・上から見ると赤、下から見ると白の花穂を、紅白の水引に見立ててこの名前が付いた。
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・「藤甘草」。花が藤に、葉は薬用植物の甘草に似ることから。
・ハギと同じ場所にて採取。
・同じく、秋を告げる花だ。
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・山道に萩の花が咲きみだれている。
・今日は満月、花札ではないが、萩の花とよく似合う。
・ハギの漢字は草冠に秋。まさに秋を知らせる花ではある。
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・オシロイバナ(白粉花)の黒い実を潰すと、白い粉(澱粉)が出てくる。ままごと遊びで、おしろい代わりに使った記憶がある。女兄弟が多かったので、ままごと遊びの経験が多い。別に女装はしなかったが・・・
・この花は、手入れをしなくても、毎年、元気に育ち、花を咲かせる。昔、借りていた事務所の庭にも、オシロイバナが咲き乱れていた。
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・ニラ(韮)の花が咲き始めている。
・白い地味な花だが、気高くすっくっと立っている。。
・ニラは生命力が強く、切ってもすぐに、再生するトカゲのような野菜だ。
・戦後の食糧難の時代、小さな庭にニラが植えてあり、味噌汁や卵とじ汁がしばしば食卓に出た。赤貧の我が家でも気軽に食べることができた野菜だ。
・体験農園にも、植えている。早めに植えた1株は、刈り取り時期になっている。
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・柔らかそうな花を咲かせるムラサキツメクサ(紫詰草)。草食動物にとってさぞ美味しいに違いない。
・江戸時代に、オランダから船でガラス器具を箱詰めにして輸入したときに、シロツメクサを乾燥した干し草を隙間につめて、ガラス器具が壊れないようにしたことから、ツメクサの名になったという。
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・トラノオ(虎の尾)系統の花がいろいろ咲いている。
・虎の尾を踏む[易経履卦・書経君牙(くんが)]とは、きわめて危険なことをするたとえ。
・虎の尾というより猫の尾に似ている気がするが、どうせ名付けるなら猫より虎のほうがいいか。
・先日、いった旭山動物園の虎は眼光鋭く、威厳があった。
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