金曜日にお休みをとって軽井沢に行ってきました。
2号と3号は、車で先に現地入りしてアウトレットでお買い物しているところに私が自転車で合流するという作戦です。
コースは、国道299号で上野村まで行って、そこから塩ノ沢峠経由で下仁田から軽井沢に向かうルートです。
峠でいうと、小沢峠400m、山伏峠600m、志賀坂峠800m、塩ノ沢峠1000m、和美峠950mと峠づくしです。
朝6時過ぎに出撃したんですけど、しょえー寒いですね。
とりあえず小沢峠に向かったんですけど、小沢峠も普段はダンプ街道なんですね。
最近は、体力が落ちたのかなんか小沢峠もきつく感じました。
でも、それ以上に寒くてつま先が痛くなってきました。
次の山伏峠では気温が2度って出てました。
でも、峠の上りは暑いんですよね、冬の格好をすると。
抑え気味のペースで山伏峠をクリアすると、秩父までの下りがやたら寒かったです。
小鹿野のセブンイレブンで一息入れて志賀坂峠に向かいます。
志賀坂峠も、これといって急所はないんですけど、長くて案外疲れる峠です。
秩父から距離を計測するとやたら長いですけど、実質峠らしい峠は最後の5kmくらいなもんですかね。
このころ、9時を過ぎたからか気温が急に上昇し始めて暑くてジャケットのチャック全開でそでをまくってグローブははずして走行しました。
トンネルを越えて群馬県入りです。
緩やかで長い峠道を下るのですが、そういえば今回のルートは、みんな北斜面を下るルートだからなのか、やたら寒く感じました。
日航機墜落事故現場で有名な上野村にやってきました。
確か、私が小学生4年生くらいの出来事でしたね。
あれと片桐機長くらいは、記憶にあります。
上野村は、すんごい山奥の静かな集落です。
無論田舎なんですけど、でもこれだけ山奥にしては人が住んでいるほうだと思います。
川沿いを遡るように国道299号が並んでいて、ゆるやかな勾配がじわりと体力を奪います。
とりあえず、道の駅上野村で休憩しました。
もう少し、国道を進むとぶどう峠との分岐があります。
ぶどう峠は、結構ごっつい峠みたいです。いつかは挑戦せねば。
更に進むと、塩ノ沢峠への分岐があるので右に曲がります。
直進の国道299号は、ここから一気に狭くなります。
十石峠経由で佐久に行くルートです。
本当は、このルートで最後に麦草峠をクリアして国道299号を制覇するのを夏休みにやりたかったのですが、うまく予定が組めずにいけませんでした。
でも、こりゃ、相当きついルートですね。
あ、秋号の自転車人に出てましたね。
しばらくまったりした峠道をのぼると、標識が出るのでトンネルの手前を右にそれます。
うーん、トンネルのほうが楽そうですよねー、あたまりえですが。
ここから、何キロあったのか塩ノ沢峠を上りましたが、序盤にちょっと勾配のきついところがある以外は、そんなにたいしたことないんですけど、ちょっと疲れてきたのもあって長く感じました。
どうも、紅葉していると綺麗そうですが、やや標高が高めだからか既にはげ山状態でした。
旧道にしては、舗装が綺麗でしたが、ピーク付近はごみが多くて水が出てるのが難でした。
ピークは、狭いトンネルです。これでお隣の南牧村入りします。
下仁田の南隣にあるこの村は、過疎の村で老齢人口割合が57%で日本一という村です。
いやー、だってすごい山奥だし仕方ないですよ。
峠を下り、大分走らされてやっとこ下仁田で国道254号に出れました。
コンビニで最後の休憩なんですけど、気分的にめげたので食べたいように食べました。
でも、思ったよりおいしくなかったけど、カロリーだけは1ギガいってそうですね。
国道254号を少し進んで県道43号線に入り、最後の和美峠に向かいます。
事前リサーチによると一番ハードな峠みたいでしたが、序盤のまったりが長くて嫌になる峠でした。
途中、なんか趣味の悪い舗装があるんですけど、なんのためなんですかね。
大抵の峠は、ゲートから先が勾配がきつくなりますね。
このへんから、10%クラスの勾配がちらほらしてきました。
まぁだ6kmもあるんですか?ほらほら、どんどん次の急所が待ち構えてます。
あそこに高速が見えるってことは、あのくらいまでまだ上るんだろうな。
この標識から先は、勾配が緩やかになりました。
すると、ついに長野県入りです。
あとは、峠を下るというかあんまり下ってもいない道を直進してひたすら軽井沢を目指します。
やっとこ、軽井沢に到着しましたが、そうか標高900m以上あるだけあって、すごい寒さでした。
泣きたくなる寒さだったので、早く2号3号に合流したかったです。
冬の装いの3号に会えました。
自転車の格好をしていると、パパだとはわからないみたいです。
翌日もちょろっと、アウトレットで買い物(見学って言うほうが正しいかも)
おもしろいわんちゃんがいました。
今日は、車で早々に撤収しましたけどアウトレットに向かう自動車がかなりながい渋滞になってました。
ちょと、土日は近寄りがたい混雑です。
今回は160kmで9時間もかかってしまいました。
確かに山岳ルートをチョイスしたからある意味当然なんですけど、思ったよりきついコースで参りました。
次回行くことがあったら、違うルートで行くと思います。
でも、軽井沢なんて寒すぎるので今シーズンは終わりですね。
それこそ、夏に避暑にいくならいいんでしょうけど。
2号と3号は、車で先に現地入りしてアウトレットでお買い物しているところに私が自転車で合流するという作戦です。
コースは、国道299号で上野村まで行って、そこから塩ノ沢峠経由で下仁田から軽井沢に向かうルートです。
峠でいうと、小沢峠400m、山伏峠600m、志賀坂峠800m、塩ノ沢峠1000m、和美峠950mと峠づくしです。
朝6時過ぎに出撃したんですけど、しょえー寒いですね。
とりあえず小沢峠に向かったんですけど、小沢峠も普段はダンプ街道なんですね。
最近は、体力が落ちたのかなんか小沢峠もきつく感じました。
でも、それ以上に寒くてつま先が痛くなってきました。
次の山伏峠では気温が2度って出てました。
でも、峠の上りは暑いんですよね、冬の格好をすると。
抑え気味のペースで山伏峠をクリアすると、秩父までの下りがやたら寒かったです。
小鹿野のセブンイレブンで一息入れて志賀坂峠に向かいます。
志賀坂峠も、これといって急所はないんですけど、長くて案外疲れる峠です。
秩父から距離を計測するとやたら長いですけど、実質峠らしい峠は最後の5kmくらいなもんですかね。
このころ、9時を過ぎたからか気温が急に上昇し始めて暑くてジャケットのチャック全開でそでをまくってグローブははずして走行しました。
トンネルを越えて群馬県入りです。
緩やかで長い峠道を下るのですが、そういえば今回のルートは、みんな北斜面を下るルートだからなのか、やたら寒く感じました。
日航機墜落事故現場で有名な上野村にやってきました。
確か、私が小学生4年生くらいの出来事でしたね。
あれと片桐機長くらいは、記憶にあります。
上野村は、すんごい山奥の静かな集落です。
無論田舎なんですけど、でもこれだけ山奥にしては人が住んでいるほうだと思います。
川沿いを遡るように国道299号が並んでいて、ゆるやかな勾配がじわりと体力を奪います。
とりあえず、道の駅上野村で休憩しました。
もう少し、国道を進むとぶどう峠との分岐があります。
ぶどう峠は、結構ごっつい峠みたいです。いつかは挑戦せねば。
更に進むと、塩ノ沢峠への分岐があるので右に曲がります。
直進の国道299号は、ここから一気に狭くなります。
十石峠経由で佐久に行くルートです。
本当は、このルートで最後に麦草峠をクリアして国道299号を制覇するのを夏休みにやりたかったのですが、うまく予定が組めずにいけませんでした。
でも、こりゃ、相当きついルートですね。
あ、秋号の自転車人に出てましたね。
しばらくまったりした峠道をのぼると、標識が出るのでトンネルの手前を右にそれます。
うーん、トンネルのほうが楽そうですよねー、あたまりえですが。
ここから、何キロあったのか塩ノ沢峠を上りましたが、序盤にちょっと勾配のきついところがある以外は、そんなにたいしたことないんですけど、ちょっと疲れてきたのもあって長く感じました。
どうも、紅葉していると綺麗そうですが、やや標高が高めだからか既にはげ山状態でした。
旧道にしては、舗装が綺麗でしたが、ピーク付近はごみが多くて水が出てるのが難でした。
ピークは、狭いトンネルです。これでお隣の南牧村入りします。
下仁田の南隣にあるこの村は、過疎の村で老齢人口割合が57%で日本一という村です。
いやー、だってすごい山奥だし仕方ないですよ。
峠を下り、大分走らされてやっとこ下仁田で国道254号に出れました。
コンビニで最後の休憩なんですけど、気分的にめげたので食べたいように食べました。
でも、思ったよりおいしくなかったけど、カロリーだけは1ギガいってそうですね。
国道254号を少し進んで県道43号線に入り、最後の和美峠に向かいます。
事前リサーチによると一番ハードな峠みたいでしたが、序盤のまったりが長くて嫌になる峠でした。
途中、なんか趣味の悪い舗装があるんですけど、なんのためなんですかね。
大抵の峠は、ゲートから先が勾配がきつくなりますね。
このへんから、10%クラスの勾配がちらほらしてきました。
まぁだ6kmもあるんですか?ほらほら、どんどん次の急所が待ち構えてます。
あそこに高速が見えるってことは、あのくらいまでまだ上るんだろうな。
この標識から先は、勾配が緩やかになりました。
すると、ついに長野県入りです。
あとは、峠を下るというかあんまり下ってもいない道を直進してひたすら軽井沢を目指します。
やっとこ、軽井沢に到着しましたが、そうか標高900m以上あるだけあって、すごい寒さでした。
泣きたくなる寒さだったので、早く2号3号に合流したかったです。
冬の装いの3号に会えました。
自転車の格好をしていると、パパだとはわからないみたいです。
翌日もちょろっと、アウトレットで買い物(見学って言うほうが正しいかも)
おもしろいわんちゃんがいました。
今日は、車で早々に撤収しましたけどアウトレットに向かう自動車がかなりながい渋滞になってました。
ちょと、土日は近寄りがたい混雑です。
今回は160kmで9時間もかかってしまいました。
確かに山岳ルートをチョイスしたからある意味当然なんですけど、思ったよりきついコースで参りました。
次回行くことがあったら、違うルートで行くと思います。
でも、軽井沢なんて寒すぎるので今シーズンは終わりですね。
それこそ、夏に避暑にいくならいいんでしょうけど。
たくさんの峠越え さすがですね
雪も なく よかったですね
コースも 地図で 見ると なかなか
タフ ですが 楽しそうな感じですね
夏に トライしたい気が してきました
いやーとにかく長かったです
でも、まー地図を見るとなんとなくわかると思いますけど、すごい田舎道なので自転車としては快適でした
ゴール地点の軽井沢は、とにかく涼しいので夏にはうってつけですね
結構都会なので、スウィーツな店もいくらでもありますし
最短コースなんですか?峠が多いのでそれなりに辛いと思いますが面白そうなルート楽しめたのでは。
また随分と高カロリーな物をSNICKERSだけでも
300Cal以上ありますから1000Cal越えは確実でしょうね、でも龍勢往復で私は5000Cal以上消費してたのでそれだけ食べても全然問題無いですよ。
今回のは多分、一番遠回りなルートかもしれませんね
普通に八高線沿い、高崎、国道18号、旧碓氷峠経由なら120kmでいけるみたいです
最近は体がなまったか、あんまり楽しむ余裕がなかったです
そうですねーこの日は、6000KCal行きましたから食べてOKなんでしょうけど
もっとうまいものを食べたかったのですが、あたりではねぎかこんにゃくしか売られてませんでしたね
レーパン、サングラス姿のお父さんを認識できない3号さんは、微笑ましいですね。
いやー私が選んだ秩父ルートが険しいだけで普通に国道17号、18号で行けばそんなでもないと思いますよ。
でも、高崎から向こうはずっとまったり上ってる気がしますね
3号は、あたりまえですが、あどけないのが強烈にかわいいです