柳沢峠往復

先週の有馬峠がすごく道が悪かったので、今日は舗装がマシなルートがいいなと思い、柳沢峠にしました。

最近は、少し日の出時刻が遅くなってきたせいか、朝一番はまあまあ涼しくなってきた気がします。
最初のうちは、ピーカンな割には涼しかったです。


道の駅丹波山で補給しました。

しかし、ニセモノのコーラはちょっとまずいですね。
既にここに来るまでに疲れてしまい、なんとも調子が悪かったです。
休憩する人々に「どこからどこに行くの？」と訊かれ、柳沢峠というとみんな関心してくれました。
多少、そのおだてにより元気が出てきたかな？

オイラン淵のちょい先でずっとトンネル工事をしてますが、全部できたらトンネルが２～３つ増えそうですね。
岩肌を見ると、なんとなく崩れやすそうな感じがしないでもないですね。

ちなみに、帰りにここを通過するときは、足止めされて何かと思ったら、「発破作業」でした。ドスンと鈍い音が何度かしながら地響きがしてトンネルにつけられているダクトが激しく揺れました。
まー見事に男の職場って感じですね。

やっとこＳＫ落合キャンプ場に来ると、道の駅丹波山で先にスタートした若者に追いつきました。おいついたぞぉ～。

しかし、柳沢峠に行くっていうことは、間違いなく峠を下るんだからヘルメットはかぶりましょうね。

柳沢峠を奥多摩側から上ると、一ノ瀬高原に行く道を過ぎてすぐ、酒屋が左手にあって水道事務所が右手にあるあたりが一番勾配がきつい気がします。
１０％あるのかな？

ここを下るときは、何もしなくて時速６０ｋｍオーバーしますからね。

行きは、割と涼しかったですが、ゴールやや手前の日当たりの良い区間は暑かったですね。木陰区間は、いい感じでした。


今日は、あんまり元気ない感じで峠に到達しました。
３時間３３分くらいかかりましたか。
あは、こんなに天気がいいのに富士山が雲で見えません。


実は、ここにきた理由はもうひとつあって、落車してカーブが怖くなったので練習に来たのです。
もちろん、ゆっくり走りましたよ。
ダンプに先導してもらって。


涼しいのはやはり丹波山村までで、そこから先は猛暑でした。
今日は、イマイチ元気が出なかったというか、気合が入らなかったです。
まあ、風邪も完治してないし、ちょっと夏ばて気味だし、レースがひと段落したのもあって、あまりあくせく走りたい気分じゃないです。
今日は、１３２ｋｍを５時間５７分、ＡＶＥはフライトデッキがさぼったので不明です。
最近、フライトデッキがまともに動かなくてイライラします。
２．３で行ったんですけど、前回マドンデ行ったときより１７分も遅いです。
マシンの差？それに関しては、ホイールが重いのと重いギアしかないのでちょっと疲れやすいというのはあるとは思います。
まあでも、それ以上に気合が足りないと思いますが、調子を整えてからアタックな走りをしたいと思います。