TEAM SLOWSTARTER

自転車乗り夫婦のサイクリング走行記録

本当にあったちょっと笑っちゃう話

2011-07-12 19:25:39 | その他
その1
自転車で会社から帰るとき、信号が赤になってもいつまでも渡ってくる一台のクロスバイクが横切りました。
こっちは、もう青になってええかげん邪魔やんと思ってその人を見ると、「なんか文句あっか」くらいの開き直った眼力をいただきました。
が、見るとその人はOGKのヘルメットを前後逆にかぶってました。
何事もないかのようなすましたなにくわぬ態度とのギャップが超おかしかったです。
おかしいんですけど、あの人はもしかして前後逆にかぶっていたことに気づかないでヘルメット脱いでしまうのではないかと思うと、ちょっと残念な気持ちになりました。
だって、どうせなら、自分がどういう状態だったか気づいてほしいですものね、うり坊さん?

その2
ちょっと、俗っぽく表現すると自転車ってのは結構ナメラレタ存在で、車道を走ってても横から出てくる自動車に平気で進路をふさがれたり、右折車両に進路をふさがれたりするものです。
今回は、そのことをとやかく議論するものではありませんが、今日もおばさんの運転する車がえらい悪いタイミングで右折してきました。
おばさんの場合、曲がるならとっとと曲がってくれればいいのに、判断がとろいくせに曲がってきて進路をふさいでくれます。
まあ、進路をふさがれる側としては面白くないわけなんですけども、きっとちょっと失敗しちゃったんでしょう。
え?私が速いからだって?まあ、そういわれるのもあるかもしれませんけど、ゆっくり走ってるときのほうがやられますね。
でまあ、ただでさえ邪魔なタイミングで曲がってきたおばさんなんですけど、次の瞬間バキッっていって車が停まっちゃいました。
交差点を右折するんじゃなくて路肩の店に入ろうとして右折して、縁石に突っ込んで停まってしまったのです。
縁石が切り下げてある場所からは、多分2m近くずれた場所に突っ込みましたね。
これは、さすがに予想外の出来事でちょっとあせりました。
マヌケもマヌケ、いい迷惑ですけど、なんだかぶつけられた車が気の毒です。
あの勢いでヒットしたら、足回りにダメージが及んでるでしょう。

いずれも、なんていうか、誰かに話さないと気がすまない気分だったので書いてみた次第です。