てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

山だ山だ!3連休の最終日 1

2008年10月14日 18時43分52秒 | 旅行
何だか疲れたので・・とGONGON出かけたのは、鹿児島県霧島温泉郷。
宮崎市からは車で約1時間半。

 紅葉はどこじゃ、紅葉はどこじゃと車をごんごん。
 
 紅葉はまだでしたが、コスモスとセイタカアワダチソウが満開!

 
九州自動車道を降りて、霧島温泉市場で名物の温泉卵を買う。
100円。あと20分ほど待てば温泉スイートコーンができると書いてあったけれど、お腹が空いて空いて空いていたので卵でいいとした。


トップの写真は、森の中のランチ。と言っても「おにぎりさん2個とソーセージ」。玉子を切らしていたので玉子焼きなし。おいしかった。

今日の気分

2008年10月13日 07時58分35秒 | 思い出
3連休最後の今日は「ごんごんと」出かけてこよう。

土曜日も昨日も人の中にいて調子が悪くなった。
どうも、やっぱり大勢の人の中に自分を置くと調子が悪い。
ひどく疲れるし、虚脱感だし、不眠、肩こり。

だから今日はリハビリして来よう。
海か山か、どっちにしようかなあ。まず温泉だから山か。
帽子 かぶって「ごんごん」と行こ。



これが、先週「欲しい!」と思った帽子。
この帽子に合わせて髪を切った。

この帽子を買う時、他に10個以上かぶった。イタリアのMISA何とかというデザイナーの帽子は、良かったなあ。
かぶった瞬間に形ができる感じだった。
あと、中原中也風の帽子もよかった。

これは横の大きな木のボタンが気に入った。
こういうベレー帽感覚の帽子は、パンツでもスカートでも合いそうだけれど、中原中也風の帽子は洋服が限られてくるなあ。
 などと考えながら、下を向いた顔が暗い。
 もっと上を見て、目をぱっちりしないと運が向いてこないような気がする。

こんなタイトルの本は、表紙を見ているだけで元気が出る。
今から、おにぎりを「ごんごん」と作って、九州自動車道を「ごんごん」と走って行こ。

ネコだかシャツだかわからない

2008年10月10日 11時22分22秒 | 仲間(動物篇)
うちのニャン子 チビ は 足の裏もどっこもここも真っ黒だ。
私が着る洋服は黒が多い。

洗濯を終えたたんで置いておくと、よく間違える。

「ちょっとどいてチビちゃん」とTシャツに話しかける。
「あれ、まだしまってなかったけ」とチビを片付けようとする。

う~ん、これが夜になるとクッションと間違えて、えらいことになる。

あのノーベル化学賞をとった下村博士の発光たんぱく質が思い浮かぶ。

ちょっと一息 気分転換にGo!

2008年10月10日 11時16分05秒 | 仕事
一昨日入った超特急原稿をドカンと出して、今日また次のが入る前に、やっとこ。

ライブの構成。

曲が決まったので、その時間に合わせて画像を決めないと。

でも、部屋にいてパソコンを開けていると、ポン!と鳴って原稿の仕事が気になるので、部屋を出よう。

そうだ。かふぇ~で考えたら気分も変わって、いいかも!
ついでに髪の毛 切っちゃおうかな。

3連休かあ

2008年10月09日 07時38分09秒 | 休日
あさってから3連休。

土曜日は、鹿児島県の霧島みやまコンセールに、ピアノコンサートを聴きに行こう(温泉も)かと思っていたけれど、神父の歓迎レセプションに。

日曜日に福岡にブインと行って、ロクシタンを買って来ようかと思ったけれど、教会でオルガン弾くことになったり、昨日原稿がどっさり入って、手元にあった原稿が来週にずれ込んだので諦め。

「じっとしておれ」という天の声か。

 そうそう、26日の映像も作ってないし、案内のはがきも作ってない。
 うーん、ピアノばっかり弾いてはいられない。
 でも弾かないと。 
 ところで何を着ようか。
 学生の時のコンサートとかコンクールはドレスだったけど、今回は全然違うし。ドレスなんかもう着たくないし。
カジュアルでいいかなあ。帽子をトレンドマークにしたいなあ。
 この前、かわいい帽子見つけて、単にそれがかぶりたいだけだけど。


不思議な一日

2008年10月08日 18時47分04秒 | お化け&幽霊
久々に、不思議なお話し。

前に、5人の方たちが夢に出てきた話は書いたけれど、今朝は父の話。

父とは、中学2年の時に別れた。
その後、私が26歳の時に真夜中に知らない女性から電話があり「お父さんが倒れたわよ」と。
それから5日後に、父とは本当に別れた。

昨日の夜?朝?
 久しぶりに父が夢に出てきた。
 「机の上にあるキャラメルが食べたい」
 「ダイコンの煮付けが食べたい」

朝になり、私は早速机の上のキャラメルを供え、そしてダイコンを煮はじめた。
冷凍庫にイカもあったので、それも。父はダイコンとイカの煮付けが大好きだった。
 「はい、お父ちゃん」。

ピアノの練習を終え、スーパーで買い物をし、レジでお金を払っていると、店員さんが「キャ!」と言った。
驚くと、店員さんは「あそこの子ども用のカートが、一人でスルスルって来ました!」
 なるほど、私の横に確かにきた。スーッと。
 しかもぶつかることなく、ぴったりときちんと横付けされた。

 鳥肌がたった。
 ・・・・誰か私と一緒に帰りたいのか?と思ったが、父だったかも知れない。

 夢の中で、父はまた北海道に帰る身支度をしていた。
 あの女性にまた会いに行くのかな。
 どうぞ、気をつけて行ってらっしゃい!

10月のPiano Live 

2008年10月07日 19時26分15秒 | 音楽
まだまだ原稿書きという肩書きをガッツリ背負っているものの、挑む日々が続いている。


10月のピアノライブ、バイオリンライブなどの演奏スケジュール

10月11日(土曜日)
 何とか神父の歓迎レセプションでピアノライブ
 外国の方なので、ビートルズ、日本の抒情歌、坂本龍一などを弾く予定。

10月18日(土曜日)
 バイオリンライブの伴奏
 宮崎市加江田 天空カフェ ジール 午後0時、午後1時頃の2ステージ
 

10月26日(日曜日)
 風 空 1st Piano Live  音と言葉と映像と
 空をテーマにした写真と共に、曲・風空の紹介。
 散文、詩などのメッセージを音楽と共に。
 (まだ試作中)
 宮崎市加江田 天空カフェ ジール 午後0時 午後2時の2ステージ 
Program
stage1
バッハカンタータ パイプオルガン用・原曲・Jazアレンジ
      アベマリア
stage2
シューマン(子どもの情景より)
      ドビュッシー(子どもの領分より)
      ショパン子犬のワルツ    
stege3
日本の抒情歌、ポップスなど
 *曲目変更あり
      
 


きんもくせい

2008年10月07日 12時25分12秒 | 仕事
今年のボジョレーヌーボーは11月20日 木曜日。
朝からワインの原稿を書いた。
ワイングラス講習会」が役立った。

そうかあ、ボジョレーの季節か。
いや、その前にハウステンボスのサンヴァンサン祭だった。
楽しみー。

などと考えながら原稿をズラズラと書いていたら、どこからかキンモクセイの香りが漂ってきた。

宮崎県の旧北浦町(現・延岡市)に、キンモクセイの取材に行った際、役場の方から「キンモクセイの香りが5里も離れた海の上の船にも届くほど」と聞いたことがある。5里!?と思ったけれど、それほど香りが強いということの例えだろう。

・・・キンモクセイの季節。そして秋蕎麦が、ボジョレーが、クリスマスが。
一年が経つのは、まったく早い。

思い出の民宿 宮崎県椎葉村 龍神館

2008年10月07日 08時05分13秒 | 旅行
このブログの「ふらふら ポロンポロンの日」に、峰野さんが「果て無き道」と言うコメントを下さった。それで、あの椎葉の民宿 龍神館を思い出した。

龍神館は、宮崎県・奥日向とよばれる椎葉村にある、お気に入りの民宿の一つ。

椎葉村に入ってからさらに山奥に進む事、約20分ほどの所にある「森の民宿 龍神館」。

3回は取材で。1回はプライベートでネズミを連れて行った。

思い出 その1.
龍神館では、2匹の猫を飼っている。タマとミー。うちのミーと同じ名前やないかい、と思い、是非お目にかかりたいと思いつつも、山奥の大自然の中育ちなので、なかなか家に入ってこない。
念願かなってお会いできたものの、かわいらしい猫だった。

「あのねえ、マルがいじめるのよ」
マル? マルとは誰?
 何でも、下に住む犬だそうで、それはそれは大きな犬だそうだった。

「おー、犬も好きです」
と言った翌日。奥さんが「マルが来た」というので、早速・・、デカ。
大きすぎ。しかも飛び掛ってくる。
 
 こなろー!噛むなら噛んでみろ!と、お尻を向けたら、お尻にガブ。
 があ、何とあのマルの大きな口をもっても、私のお尻にかぶりつく事ができなかった。
 「これ以上、口 開きまへんのや」というマルの顔を思い浮かぶ。
それを観ていた他のお客さんが、マルの顎が外れるかと思ったと言った。
あれは冗談だったのだろうか。

思い出 その2 「ネズミを連れて行く」
龍神館が気に入った私は、ネズミを連れて行くことにした。
「あ、○月○日、一部屋空いてますか? ネズミを連れて行きます」。
「・・・・うちには、ミーやタマがいるけど、いいと?」
「全然構いません」

予定の日、ネズミを連れて宮崎市から椎葉村への道中、約3時間少しを楽しく走る。

宿に着いたので「こんにちはー」と声をかけると、息子さんが出て来られ「ネズミ・・・さんも?」というので「そうですよー」。

いきなり、息子さんが奥へ入り、しばらく誰も出てこない。
ややもして、今度はご主人が神妙な顔をして出てこられ「うち、ほんと猫がいるけど、いいと?」「いいですよー」
おまけに、私たちの荷物をしきりに気にしてる。

あ、言い遅れましたが「ネズミ」とは私の従妹で本名は「いずみ」。ネズミ年生まれなので、いずみもネズミも一緒だという事で、ずっとネズミと呼んでいる。

その事、一番最初に泊まった時に「今度、ネズミを連れてきますね。従妹です」と言ったのだが。。。

また、ややもしてご主人が「食事、一人分しか用意してなかったけど・・何とかするわね」
? 二人・・・そうだ、二人とは言ってなかった。ただネズミとだけしか。

何だか、妙な空気の中でネズミを紹介すると、椎葉さん(龍神館の方たちの名前)一家が噴出した。
龍神館の、ご主人とやさしい奥さん(2004年撮影)。

 やっぱり。。。
 何でも、ネズミを連れてくるというので人間は私一人だと思い、食事の用意をしていなかったそうだ。それで実は人間が来たので大慌てになり、家族会議を開いたそうだ。
これは、龍神館の夕食。この後これと同じ量くらいのがもう一度出てくる。

お土産に、宮崎市の美味しいケーキ屋さんのケーキを7個持っていった。
椎葉さんは、3人家族で私たち二人。一緒に食べても5個だけど一応2個多く買った。
そしたら、「桜木さん、計算間違いしたんじゃろうか。うち3人だから一人2個だったら6個でよかとに・・」と。
これまた家族会議を開いたそうだ。


それにしても、私がネズミとか飼っていて、わざわざ椎葉まで連れてくると思うかあ!と言うと「桜木さんなら、それもありかと思って・・」だった

椎葉さんご一家は、お元気そうです。息子さんは結婚され、現在東北在住だとか。懐かしくなった。民宿の前は、畑・山。そしてまた山。向こうもずっと先も山。

名刺完成

2008年10月06日 14時32分11秒 | 仕事
 音と言葉と映像 をテーマにした音楽活動の名刺ができた。

 写真は、前に撮影した近くの浜で撮った空の写真。

 五線譜とピアノ +ミーとチビのイラストは、「クールな日常」ブログで知り合った方に描いていただいたオリジナルのイラスト。

 コピーライターの名刺にも五線譜が描かれているが、こちらは曲線で。

 うれしい。
 なので、個人データは隠してお披露目を。

 バイオリンライブで伴奏をしている、バイオリニストのakkoさんは、赤ちゃんができて暫くお里帰り。次のバイオリンライブは10月18日(土曜日)。

 4ヶ月だそうで、ママが弾くバイオリンが聴こえているかなあ。
 

疲れまひた

2008年10月05日 17時59分57秒 | 仕事
土曜、日曜の 栗拾い・マイタケ掘り・温泉 が終りました。

ヘロヘロで、クタクタで、ヘバヘバになりました。

留守は、ミーとチビに任せました。

部屋も破壊されておらず、安心しました。

 今、拾った栗 約1,5キロを茹でています。
 一度に食べられないので、冷凍したり渋皮煮にしようかと。

 あ、茹でた栗を半分に切って、から揚げ粉をつけて揚げると、美味しい!と農家のお爺ちゃんが教えてくれたので、それも、ちょっとやってみようと思います。


温泉では・・・当然ですが化粧も落として洋服も着ていないと、誰が誰だかわかりませんでした。えー!という感じの人や、おー!という感じの人や、ホーッという感じの人など、さまざま

明日(10月4日)からは、山にお仕事に

2008年10月03日 19時07分08秒 | 仕事
明日 土曜日から日曜日にかけてお仕事で栗拾い、梨狩り、マイタケ掘りに行ってきます。お仕事で。

夜は温泉と豚シャブです。お仕事で。

一見、聞こえはいいですが重労働です。

おまけに雨です。
おまけに私の泊まる部屋はあてがわれず、どこかに転がり込むか。
おまけに、お布団が足りないので寝袋です。

寝袋には、嫌な思い出があります。
ある村の山開きに行ったのですが、夜は地元の人たちとの交流会になり、フィーバーしたのはいいのですが、寝袋に入った私をそのまま引きずりまわす不届き者がいたのです。

もう、みの虫みたいになっているので何もできずにみんなに大笑いされたのです。
まあ、本人も大笑いしていましたが。。

せめて、梨・栗・マイタケに期待をかけて出かけてこようと思います。
 


 あー 釣りに行きたーい

写真は、私の釣りの教科書的な本。見ているだけでワクワク。

今思い出しても おかしい 昨日の夢

2008年10月01日 19時09分43秒 | 思い出
私は港にいた。

沖から船が続々と帰ってきた。

 「今日も釣れんかったあ!」

私は、港に何を目的に来ているのかさっぱりわからなかった。

うろうろしていて、ふと後ろを見ると、用水路ような所に魚影が!

 え! 鯛じゃありませんか!

 しかも大量!

 しかも浅瀬!

 もうこれは網で掬うしかないと掬うと、簡単に獲れた。

 獲って水揚げばいいものを、なぜだか漁師の人たちに「ここ!ここ!鯛がいっぱい!網で捕れるよ!」

 すぐさま漁師の人たちが、虫取り用の網のようなもので掬いだした。

 簡単に獲れていた。鯛と一緒に、知らない魚も入っていた。

 いやー 嬉しいねえ!

  そこで目が覚めた!

え! これで終わりですか!という夢だった。