てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

不思議な一日

2008年10月08日 18時47分04秒 | お化け&幽霊
久々に、不思議なお話し。

前に、5人の方たちが夢に出てきた話は書いたけれど、今朝は父の話。

父とは、中学2年の時に別れた。
その後、私が26歳の時に真夜中に知らない女性から電話があり「お父さんが倒れたわよ」と。
それから5日後に、父とは本当に別れた。

昨日の夜?朝?
 久しぶりに父が夢に出てきた。
 「机の上にあるキャラメルが食べたい」
 「ダイコンの煮付けが食べたい」

朝になり、私は早速机の上のキャラメルを供え、そしてダイコンを煮はじめた。
冷凍庫にイカもあったので、それも。父はダイコンとイカの煮付けが大好きだった。
 「はい、お父ちゃん」。

ピアノの練習を終え、スーパーで買い物をし、レジでお金を払っていると、店員さんが「キャ!」と言った。
驚くと、店員さんは「あそこの子ども用のカートが、一人でスルスルって来ました!」
 なるほど、私の横に確かにきた。スーッと。
 しかもぶつかることなく、ぴったりときちんと横付けされた。

 鳥肌がたった。
 ・・・・誰か私と一緒に帰りたいのか?と思ったが、父だったかも知れない。

 夢の中で、父はまた北海道に帰る身支度をしていた。
 あの女性にまた会いに行くのかな。
 どうぞ、気をつけて行ってらっしゃい!