てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

見送る命

2008年12月29日 20時56分16秒 | 仲間(人篇)
今日は、知人のお母様のお通夜だった。

今年の10月頃からずっと容態が悪く、娘である知人は懸命に看護をしていた。

私はずっと前に父と母も亡くしていて、十分な看護もできなかった。

特に父とは子どもの頃に別れていて、倒れた時には知らない女性からの知らせで父の急変を知った。

父の看病をしたのは3日ぐらいだった。

母はもっと長く看病ができたが、私自信が大変な時期もあって、やさしくしてあげることが足りなかったと思う。

 親孝行 したい時には親はなし

今日のお葬式は、悲しみがあったものの子どもたちの献身的な看護に充足感が感じられた。

 いいお葬式だったと思う。

 赤ん坊が一人で、だけど必死に生まれてくるように、知人のお母様も一人で旅立ったが、そこには家族の大きな愛があったと思う。

人生 心を尽くして一生懸命に生きようと思う。

                             合掌

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4 コメント

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帰省します。 (dragon21)
2008-12-30 07:36:59
おはようございます、ゆーりーさん。

何か身につまされるお話です…

今日実家に帰ります。
宮城県です。1年ぶりに帰り、親孝行のまねごとでもしてこようかと思います。

ゆーりーさん。よいお正月をお過ごしください。
来年もよろしくお願いします。
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お気をつけて! (ゆーりー)
2008-12-30 08:25:21
お餅 たくさん食べてきてくださいね!

 子どもの元気な姿を見るのが きっと嬉しいでしょう。親御さん。
母が言ってました「百合子ちゃんは、お菓子を食べるときの顔が一番かわいい」って。大人の私にですよ。
でも、そういう母の顔は、とても嬉しそうでした。

 だから お餅 たくさんね。
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Unknown (ゆき)
2008-12-30 17:04:43
 とても考えてしまうお話しです
病気とか、死とかあまりにいつも身近にありすぎる環境で、その一つ一つの場面が、一人一人にとって唯一無二の瞬間である事 肝に銘じて毎日仕事をしなければいけないですよね。
と 同時に自分も人の子供であるということ 忘れず 感謝して両親を愛していきたいですね。
 それにしても ゆーりーさんはこんなに早くご両親とお別れしなければならなかったのですね。ご両親の分まで楽しい人生にしてくださいね!
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ゆきさん (ゆーりー)
2008-12-30 18:56:08
今年はお会いできてよかったです。

いろいろ楽しいお話をありがとうございました。

カミちゃんやティケちゃんからも笑顔をもらうことができました。

またユズ茶も!

来年もご主人との楽しい日々と、ティケのかわいさをお伝えください!

ちょっと早いですが、よいお年をお迎えください。

 お仕事 大変そう!お体お気をつけください。


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