てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

待望の 亜熱帯植物園 のほほんの日

2009年01月17日 19時40分38秒 | 休日


本当に、楽しい一日だった。
どこからともなく、甘~い香りも漂って・・・いつの間にやら甘味処へと。

  
おぜんざいを頂きました。200円。

 
赤や、赤の花に囲まれて。。。


春を先取り・・チューリップと一緒に記念撮影。私は、写真のように逆三角形ではありません。

おもしろいものたち 図鑑

2009年01月17日 19時20分51秒 | 休日
温室も楽しいけれど、何と言っても今日の宮崎は身も心も弾むピクニック日和。

おにぎりを食べーの、お茶を飲みーの、椅子に座ってほっこりーの、宮崎は何ていいところなんだと感心しーの、こんな素敵な一日に感謝しつつ、「明日はもっと素直になろう」と反省しつつ、太陽に日ごろの不平不満を心に溜めたことを懺悔するという、見た目ボーッとしていたけれど、内心ゴチャゴチャ状態のひとときを過ごした。

 でもー やっぱり のんびり ほっこり 過ごしました。

 でもー やっぱり 並外れた落ち着きのなさと好奇心のおかげで、ついつい、いろんなオカシナ物を発見してしまって、これがまた楽しい。


ピンをつけなくてもセーターにくっつくような、何かの実。「何 そんなにトンギッテンノよ」と話しかけても、返事は返ってこなかったけれど、本当は気が小さくて弱いんだよね。うちのミーちゃんと一緒。


苦節何年でしょうか。「何 そんなにねじれてるの」と話しかけても、返事はありませんでした。それにしても見事にグルグル。ヘビみたい!


じーと「花」の振りして座っていたら、鳥がすぐ近くに。何か一生懸命、土の中をほじってました。鳥 かわいい。間違っても美味しそう!とは言いません。


秘密の花園のようなお花畑。というか、アンダーガーデンのしつらえのような植栽がかわいい。造り物だけど、木の陰からウサギかアリスか、鬼太郎が出てきそう。

本当に、楽しい植物園。松林の向こうは大海原 黒潮が踊る!という日向灘 太平洋です。

楽しい名前の植物たち図鑑

2009年01月17日 19時01分33秒 | 休日
去年、年も押し迫った12月31日に行ってきた宮崎県立亜熱帯植物園。
何と、一年に3日しかない休館日の、その内の一日にあたってしまい、看板だけ見てきた。

今日の宮崎は風もなく、気温も高めでまるで小春日和。
なので、午後からGo!!

ここの楽しいところは(人にもよるでしょうが)、入場料は無料で、駐車場も無料。も嬉しいのですが、私はこの中にある「温室」*(温室は有料200円)がとおっても楽しい。

いつも木の名前を見ながらニヤニヤしてしまう。
というわけで「楽しい名前たちの植物図鑑」です。
 
きっと幹に傷をつけると、たら~りと蝋が出るの。かなあ。

 
ちょっと色っぽいような・・やや固めのフトモモです。

 
う~ん、卓球のラケットが作れるのかなあ。

 

 
ビールのおつまみにオススメ!

 
これも、やや固め!?この木の実が見て・・食べてみたい。


パイナップルは、枝のてっぺんにこんな風になるんですね。
初めて見た時には、飾ってあるのかと思いました。

そうそう。ここには例の25メートルのマンゴーの木があります。
まだまだ健在のようでした。実がなるかどうかは、わかりません。

解説員の方がいらっしゃると楽しいのですが、なにせここも赤字施設。
一ヶ月に一度でもいいから、「おもしろ植物館 まるごと体験塾」みたいなものを開講してくれると、いいなあ。

小さな小さな 小さなコンサート

2009年01月17日 08時45分06秒 | 音楽
昨日(1月16日)、宮崎市の街中で小さなコンサートに行ってきた。

NPOこども文化センターが主催するコンサートで、定員25人だけのコンサート。しかも、皆さん小さな小さなお子様連れで、大人一人で参加したのは私だけだった。

ビヴァルディ、ピアソラのほかに、ジブリのメドレーも。

 !!何と、ヴァイオリンは200年前のヴァイオリンという説明があった。
     
 この前の、大正時代のピアノよりさらに古いです。

 なめらかな艶のある音と、のびのある音。
 演奏されたヴァイオリニストの稲田 竜斗さんも素晴らしかった。

最近の私は、自分が弾くことばかりに目がいっていて、人の演奏を聴いていても心がそこにないことが多かった。
目を凝らせば、素晴らしい音楽家がそばにいる。目を凝らして心を傾けよう。