以前『逆光の頃』という映画の時にもインタビューしたが、朝ドラの「わろてんか」で主役として50何歳かまでを演じ切ったことが、大きな自信につながったのだろう。とても19歳とは思えない、しっかりとした受け答えをしてくれた。
詳細は後ほど。
『逆光の頃』のインタビュー記事 2017.7.7.は↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1114050
マーリンズからフリーエージェントとなり、去就が注目されていたイチローのマリナーズ復帰が決まった。
賛否、心配などいろいろあるが、メジャーリーガーとしてのイチローが今年も見られることが何よりもうれしい。
イチロー関連の記事は↓
『墜ちた打撃王 ピート・ローズ』(04)2016.6.20.
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/94e0594ff082ade704c6d1a7109b1586
『MacMillan The Baseball Encyclopedia』と『フィールド・オブ・ドリームス』 2016.6.8.
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/151dc06d69746634b1ec9cb8575efc40
『さらば愛しき女よ』(76) 2016.1.12.
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4f68b2cc9fbd22a3c6465f6c8d9c365c
『タイ・カップ』 『フィールド・オブ・ドリームス』2015.8.18.
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/94fc923fbf460918d74b52408c9db434
イチロー、マーリンズへ!? 『Mr.3000』2015.1.19.
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d9686c830799937b01da89583b19a282
梅まつりの最終日に亀戸天神を初訪。
ここは『男はつらいよ』の第10作『寅次郎夢枕』(72)で、寅が幼なじみの美容師・千代(八千草薫)と一緒に訪れた場所。寅は、とらやの2階に下宿している東大の助教授(米倉斉加年)が千代に惚れていることを知らせようとするのだが、逆に千代から「私、寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいい」と告白されてドギマギしてしまうのであった。
今から46年前に撮られたあの場面と、ほとんど変わらない風景が目の前に広がって、何だか不思議な感じがした。こちらは、金町(常磐線)→北千住(東武スカイツリーライン)→曳舟(亀戸線)→亀戸というルートで行ったのだが、あの頃はまだ東武スカイツリーラインはなかったから、恐らく寅たちは柴又から京成で押上まで行って、そこからバスに乗ったのではないかと想像する。
『リメンバー・ミー』のリー・アンクリッチ監督へのインタビュー記事をアップ。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1141424
「トランプ大統領が発信したメキシコに対するネガティブな感情へのカウンターになれば…」と語っていたのが印象的だった。アカデミー賞では、予想通り、長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した。おめでとう。