『手紙は憶えている』のアトム・エゴヤン監督に電話インタビュー(もちろん通訳を介して)。
70年前、アウシュビッツ収容所で家族を殺された90歳のセヴ(クリストファー・プラマー)は、収容所仲間のマックス(マーティン・ランドー)が書いた手紙を頼りに復讐の旅に出る。
認知症を患うセヴは、果たして目的を果たすことができるのか…というストーリーだ。
重いテーマを描いているが、ミステリーと一人の老人の旅の物語を融合させた娯楽作として見ることもできる。監督の話の端々からヒッチコックが大好きなことが伝わってきた。
詳細は後ほど。