むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

突入せよ!「あさま山荘事件」

2005年11月23日 | DVD/映画

子供の頃、何か大事件だということは解っていたが、どういう事件なのか知らないので見てみようと思った。
内容は、警察側から見た事件ということで、どういう事件なのか全貌は描かれていない。
ドキュメンタリーというより警察ドラマとして、あくまでもフィクションとして創られていた。
ライフルや散弾銃で武装した集団が立て籠るという、今の日本じゃ考えられない事件だ。
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2 コメント

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Unknown (J.paiper1960)
2005-11-27 16:56:05
タック殿~!

戦トピのパイパーです。

タック殿もあの映画を見られたのですね。なかなか面白い映画でしたね。一連の連合赤軍モノとは違い危機管理が主体になっているので見やすい映画になっていますね。

その対になる『光の雨』ですか、あれは逆にきつい映画です。ストーリーに劇団風の味付けをされているのでかなり緩和されますが、当時のものだけであれば見ていて辛くなる映画です。

当時は、社会主義国家に対する憧れと地方格差・差別問題・日米安保それにシベリアからの引き上げ者の活動と社会がイデオロギーに揺れた時代。

その残滓を知る者としていまだ総括できない自分にはまだまだ直視できない映画でした。

あっ、いっておきますが私はノンポリです。

ではでは…

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キツイ映画 (タック)
2005-11-27 20:33:54
連合赤軍という言葉自体、ほとんど出てこなくて、人質救出ものになっていますね。

イデオロギーと言えば、わたしが子供のころは義務教育の現場でも、社会主義が好きな先生がいて、かなり偏ったソ連よりの授業を聞かされました(笑)

「光の雨」は見ていませんが、人間の見にくい部分を描いた映画を見るのは、苦痛をともないますよね。

わたしの場合は、「楢山節考」がそういう映画でした。

大きな権力に立ち向かって行く勇気は大事ですが、やり方がマズイと自滅の道しかありません。

今は選挙があるのだから、そっちで頑張ればよいわけですが、選挙に行かない若者を見ると、銃を持てとは言わないが、投票しろよと言いたい(親父のぼやき)
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