コロナ禍明けとなり、観光も本格的になってきましたね。
今年は、退職したこともあり、今まで忙しくて旅行へ行けなかった梅雨入り前の季節に行くことにしました。
まずは、大谷資料館へ。
石の採掘所を地下に潜ってみることができる異世界スポットとなります。まるで巨大な古代遺跡の中にいるような雰囲気に圧倒されました。
ドラマや映画、CMなどの撮影にも利用されているだけあって、写真や言葉では伝えきれない魅力があります。
肉眼より写真の方が明るく映っています。肉眼ではもっと暗い雰囲気です。
もう、悪の秘密基地みたいじゃ。
次は、藤城清治美術館へ行きました。
入場まで、小道を歩いていくのですが、その間にも影法師や、礼拝堂など見どころがあります。
ステンドグラスは藤城清治の作品。
美術館の中は、撮影禁止です。
入口付近の売店では版画が売られています。10万円以上するのがほとんど。
展示物は、盛沢山で、ボリューム満点でした。
次はステンドグラス美術館へ。
いろいろなステンドグラスの展示があります。
「大谷資料館」と「藤城清治美術館」が圧巻すぎて、印象が薄くなってしまいました。
そして、宿は、ペンション「イグアナの森」へ
狩人のオーナーが経営するジビエ料理を出してくれるペンションです。
シカのステーキを頂きました。
名前のとおり、イグアナのフジコちゃん(オス)と触れ合えます。
また、レッドテグーのマルコちゃんとも触れ合えます。抱いたり触れたりしても嫌がりません。抱き心地は、想像していた通りでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます