暖かい日なのでフユシャクが舞うのを見られるかなと思って行ってきましたが、姿は見えず。まだ早かったかなと思いました。
紅葉も終わりかけ、山も静かになりました。
頂上では、楓の紅葉が見られました。
飯豊山は、真っ白です。標高1000mを超えると積雪、標高500mくらいまでは落葉していました。
雷山の宣伝ポスター。
熊が多くいる山なので、今年は危険かな?
帰りは少し違う道を通りましたが、道の脇に、滾々と湧き出している泉を発見。
洗面器ほどの広さですが、そのまま小川となって流れ下っていました。
10分くらい下ると、砂防ダムとなっていました。
小さな泉も土石流の危険をはらんでいるのですね。
昆虫はほとんど見られず。
晩秋の山によくいるキチョウが舞っているくらいでした。