あかねを飲みに送っていったついでにブックオフで、散財。
ブックオフの100円コーナーで1000円を超えたのは初めてだったなあ。
太宰治と五木寛之と立花隆を買い込んだ。
立花隆の「宇宙からの帰還(中公文庫)」が100円で売っていた!
自分的名著ベスト10には必ず入ると思われる名作。
アメリカの宇宙飛行士の帰還後の生活を追いレポートした本だ。
その後の人生は、宗教家になったり、実業家になったり、精神病院に入ったりと千差万別である。
宇宙から地球を眺めるということは、人生に大きな転機をもたらすものであることが解る。
特にガンダム好きな人は読むと感銘をうけるかも。