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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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角田山(浦浜コース)2022早春

2022年03月25日 | アウトドア(山歩き等)
土日の天気は悪い予報なので、休みを取って登ってきました。
この時期の山は、虫はでないし、気温も最適だし、景色も花もきれいなので、機会を捉えて登れるだけ登っておきたいのが人情です。
カタクリはまだ満開とはいきませんが、それでも数が多くて見応えがあります。
雪割草、イチゲの群落もありました。
上を見るとマンサクの花が満開です。
木の芽はまだほとんど動かず、景色も良好でした。
他にナニワズやトウダイソウが咲いていました。
このコースはシロキツネノサカヅキモドキもたくさんありました。
スミレの類はまだ早そうです。
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角田山(五倫石~山の神コース)2022早春

2022年03月12日 | アウトドア(山歩き等)
春めいた日が何日かつづき、積雪も無くなっているかなぁと思いながら登りました。
登山道にはほとんど積雪はなく、乾いた道がつづきました。
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ところが、頂上付近から、一変し30~50センチクラスの積雪がありました。
標高400m辺りから、風景が一変しました。
お目当てのマンサクの花は、下の方では満開でしたが中腹は3部咲き程度、上の方はまだ咲いていませんでした。
ほたるの里コースと山の神コースの分岐点には椅子が増設されていて、休憩がとれるようになっていました。
山の神コースに下ると、イチゲが咲き始めていました。
カタクリの葉が少しでています。
コシノカンアオイもこの辺から下では咲いていました。
春風が気持ちいいです。極楽、極楽。
山の神の鳥居が新しくなってしめ縄もキレイに整えられていました。
春の山は、涼しくて登りやすく虫もいない最高です。

本日の体重79.7キロ(目標差+4.7 前日差+1.2)
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護摩堂山2022大寒

2022年01月23日 | アウトドア(山歩き等)
降雪と寒さがつづいたので、簡単に上れる護摩堂山へ行ってきました。
白い道は気持ちが良いです。頂上付近にあるあじさい茶屋まで、軽トラックがいける道があるので傾斜が弱く楽に歩行できます。
去年の秋にマムシと遭遇した地点も雪道になっていて、こわくないもん。
頂上から、弥彦山と新潟平野が見えます。
新潟市に目を向けると、意外と白い町だったことに気づきました。
頂上は、こんな感じで、登山者が多いですね。

日が照ってくると枝に積もった雪が落下してくるので、気をつけながら降りました。
春が待ち遠しい。
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角田山(灯台コース)2022真冬

2022年01月10日 | アウトドア(山歩き等)
天候が悪い予報だったけど、昨日になって急に晴れ予報に。
これは、灯台コースに行くっきゃないと思いました。

雪がないので、気温が低い分、楽にのぼれました。
岩場のぼりも良いですね。
梨の木平を過ぎたあたりから雪が見え始め、五ケ峠コースとの合流地点では雪道になりました。
頂上の積雪は5センチくらいでした。
氷点下で凍っています。
観音堂まで足を延ばし、冬の新潟平野を鑑賞。
いつもなら、近道の桜尾根コースから降りるのですが、行ってみると凍り付いていて、つるつる滑って危険なので引き返し、灯台コースから降りることにしました。
雪道の下山は疲れます。
長靴を履いていったので、トレッキングシューズより靴底が薄く、岩場では足が痛くなりました。足裏のツボが押されすぎです。
しかし、冬の灯台コースは空と海がきれいなのが魅力です。
帰りは灯台の表の方の階段を使っておりました。
荒れた海へ急降下していく感じで迫力があります。
日差しがあるので春のような気分になりますが、春の気配は全く無しでした。
まだ大寒にもなっていないのですから、これから冬は本番です。

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新潟砂丘散歩

2022年01月09日 | アウトドア(山歩き等)
天候に恵まれず、1ヶ月以上山へ行っていないので、少し散歩しました。
青山のAEONの中の美容室へあかねが行っている2時間を利用して、AEONの駐車場から新潟砂丘を目指しました。
一登りすると越後線青山駅に到着しました。
ずっと、向こうに防砂林が見えます。あの向こうに砂丘があります。
実はこの足の下も砂丘なのですが、家が建ち並び砂丘には見えません。
防砂林は昭和56年に作られたと書いてありましたので、もう40年くらい経っています。
10~15分くらいで突っ切れると思ったのですが、20分を過ぎても出口が見えません。
もしかしたら、海岸へ垂直に進んでいると思っていて、平行に進んでいるのでは? という疑問もわいて来ましたが、傾斜角度などから見て、これで良いような気がしました。
そして、林の中に入ってから25分以上歩いたとき車道が見えました。
やっぱり平行に歩いていたのね。
402号線に垂直にデルと思っていたのですが、そこから分岐する道へでたのでした。
恐るべし防砂林。
松林を突っ切ると、防砂林を呑み込む勢いの巨大砂丘が出現します。
安部公房の小説『砂の女』に出てくる砂丘のようです。
垂直には登れそうもないので、傾斜が緩いところを選んで斜めに登ります。

峰のたどり着くと良い眺めです。
日本最大の砂丘だけあって、ずっと続いています。
突っ切ってきた防砂林を見下ろすスケール感が良いです。
関屋分水の河口ヘ向けて歩いて行くと駐車場へたどり着きましたが、自分が歩いてきた砂丘は立ち入り禁止地区だったようです。
どうりで人の気配がありませんでした。
その後、AEONの駐車場へ戻り、2時間弱の散歩を終了しました。
砂地を歩いたことにより、少しは運動になったかな。
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高立山2021初冬

2021年12月10日 | アウトドア(山歩き等)
まだ雪が降らないので、楽々登れます。
すっかり下草が枯れてすっきりしてます。
最近、すっかりお気に入りになった沢から登るコースを行きました。
夏は蚊が多くて敬遠するコースですが晩秋~春にかけては楽しんで登れます。
沢沿いの林道を歩いていきます。
夏はいろいろな種類のトンボが見られます。
途中から小さな沢沿いの道に入ります。
崩れていて沢の中に入らなけらばならないところもありますが、長靴なので問題なく進めます。

途中から急登で、沢から尾根にとりつきます。
登り切って少し行くと通常の登山道と合流します。
細い尾根道を登ります。
登りきると頂上につきます。
頂上は広く展望も良好。
2000mクラスの山は真っ白。
五頭山塊も頂上付近は雪がありそうです。
菅名山塊も上のほうに雪がありそうです。
1000m級の白山にも雪がありますね。
だいたい800mくらいから積雪がありそうです。
反対側からは弥彦山が見えます。
里には霧がかかっているようですね。
木々の葉が落ちて見通しがよくなりました。

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角田山(稲島コース)2021晩秋

2021年11月20日 | アウトドア(山歩き等)
久々にあかねといっしょの山行。
昨日までの雨で足元は濡れていましたが、気温が10℃くらいしかないので楽に登れました。
紅葉も盛りが過ぎ、冬枯れの木々が目立つようになりました。
日本海が見えるスポットには風が冷たく、汗をかいていると寒いくらいです。
頂上付近も冬枯れてきました。
弱い日差しは暖かく感じられありがたいものです。
観音堂からの眺めは、稲の収穫が完全に終わった平坦な新潟平野が展望できました。
花はほとんど終わりましたが観音堂の山茶花が満開になっています。

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多宝山(石瀬集落より)2021秋

2021年11月07日 | アウトドア(山歩き等)
晴れが二日続いたので、山道は乾いているかと思ったのですが、斜面を中心にけっこう濡れていました。
土壌にはかなりの水分が残っているようです。
石瀬からの登山道の入り口はかなり荒れていて、倒木がそのままになっており、くぐりながら前進しました。
尾根のとりつくと、明るい雰囲気の雑木林となり、快適に登れます。
紅葉も盛りか、やや終わりに近くなっています。
いつも登る角田山が見えます。
角田山の標高は480mくらい、多宝山は630mくらいなので、角田の頂上が目の高さにくるとあと標高150mくらいで頂上だと解ります。
頂上からの眺めはこんな感じでした。
帰りは、登山道をそれて登山道入り口の近くから発している沢沿いの道に降りてみましたが、こちらの方はよく整備されていて歩きやすいです。
こちらを利用した方が良いですね。

蚊やアブの姿は消え、蜂も飛んでいませんでしたので、虫が苦手な人には良い季節ですね。
花もだいたい終わり、紅葉以外は、実が鑑賞対象になります。
ツルリンドウや綿毛の類が楽しめました。
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角田山(浦浜コース)2021秋

2021年10月31日 | アウトドア(山歩き等)
10月最後の日となりました。
昨年、一昨年と10月に登山ができなかったので、今年は3回も登れてうれしく思います。
涼しくなってくると体力が付いたようにどんどん登れて快適でした。
ちびっこ(親子連れ)がたくさん登っていて、にぎやかでした。
秋も盛りになり、ムラサキシキブやガマズミの実が目立っていました。



観音堂から見る新潟平野は緑がもどってきていますが、稲が刈り取られた後に再生したひこばえの緑です。

花など

個人的によいのはセンボンヤリの綿毛。
オヤマボクチもまだ咲いています。

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護摩堂山2021秋

2021年10月11日 | アウトドア(山歩き等)
この時期に登るのは初めてでした。
野菊の類が花盛り。
クルマバハグマがたくさん咲いていました。
頂上付近にはホトトギスの花も見られました。
ノコンギクの群落↓
頂上から少しずれたところに新津曲輪がありました。人があまり来ないので静かです。
途中、マムシに遭遇。
秋のマムシとスズメバチは凶暴化すると言われていますので、すぐに退散です。
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