







勤労感謝の日に、長岡市越路のもみじ園によってきました。
越路の街を見下ろす小高い丘に設けられた庭園で、昔は別荘だったようです。
モミジはほとんど散っていましたが、それはそれで美しい光景です。
いろいろな像が点在していて楽しめます。
子供が付いているのは珍しいと思います。
キノコのような灯篭で秋の落ち葉に似合います。
柳津の斎藤清美術館にいってきました。
墨絵がテーマの展示で、会津の冬の風景などには、効果的な画法です。
そこから、歩いていける斎藤清アトリエを訪問しました。
坂道を上がるとありました。
当時はパーマ屋だったものを今は町が管理しています。
玄関から入ると、管理人のおばちゃんが案内してくれました。
3階がアトリエになっていて、只見川や大きな橋を一望できる良い環境でした。
そこで教えてもらった斎藤清美術館で一番人気のお地蔵さんの絵のモデルがあるという月光寺へ向かいました。
寺の奥に、糸瀧不動尊があると言うので、さらに奥に向かいました。
只見線の鉄橋をくぐっていくと、糸滝がありました。
う~ん、たしかに糸のように細い滝でした。
勤労感謝の日は穏やかに晴れた良い日でした。
タイヤを冬用に交換してから会津に行こうと思ったのですが、曇りの予報なので中越方面に遊びに行くことにしました。
とりあえず、小千谷の「そなえ館」に行ってから、浅原神社に行きました。
浅原神社は、越後三大花火で知られる片貝まつりの神社です。
三尺玉発祥の地として知られ、尺玉ばかりを打ち上げます。
最近は四尺玉を打ち上げて盛り上がっていますね。
三尺玉のモニュメントがあります。
花火の観覧席。
棚田のようになっていて、シートを敷いて、山の上に打ちあがる花火を見るようになっています。