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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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ゲド戦記&海がきこえる

2011年07月23日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

体調が悪いので休息日に。

午後から体調がよくなってきたので、テレビの録画を見ました。

「海がきこえる」

昭和の時代という感じで、古き良きライトノベル感漂う作品。

まあ、アニメで作る意味があるのかは不明。

今の大画面テレビでは、絵の荒さが気になる。

「ゲド戦記」

マニアの評判はよくなかったけど、一応、うまくできていた。

ジブリにしては、演出があっさりしていて、それはそれでよい。

しかし、CG全盛の時代に、こういう題材をセルアニメで作る意味があるのかは不明。

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原発事故

2011年06月22日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

最近、原発事故を憂いで、原発反対の機運が、文化人の間でも盛り上がっているらしいです。

僕は、もう30年くらいも前に原発事故の危険性を訴えていました。

風にのって

描いておくものだな・・・

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華中華(6)

2011年05月21日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

調理漫画ですが、5巻と6巻は、主人公華子の恋愛話が絡みます。

チャーハン一筋なので、あっけらかんとした恋愛で、ドロドロしていないので安心して読めます。

まあ、こういう漫画を読んでいると、人の不幸を聞くのも面白い側面もありますが、人の幸福を聞くのはその何倍も気持ちが良いということが実感できます。

バッドエンドよりハッピーエンドのお話しがうけるのも解ります。

 

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わさお

2011年03月26日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

映画のタダ券、3月末までなので、観てきました。

予告編なので、いったいどういう映画なのか今一つかめず、何の映画なんだろうと思ってみていたのですが、やっぱり、何が言いたいかわからない

もっと正確に言えば、何が言いたいのかはわかるのだが、その言いたいこと自体が、映画の柱となるくらいの魅力がないため、たくさんそれを詰め込んでしまっていて、どれが柱なのかわからない状態。つまり、細い柱が何本も立っている状態で、中で生活しにくい建物のような映画になってしまっている。

誰が主人公なのかよくわからんし・・・

テロップとかだと、薬師丸ひろ子が主人公のようだが、タイトルからして犬か少年が主人公なんじゃないの?題名になっている犬に・・・最後まで名前が二つあるって構成ミスでしょ。

熊と犬の格闘シーンの省略は低予算すぎですね~。

作っている奴らのやる気の無さ、またはやる気の空回りしか感じられない。

この映画で収穫があったとすれば、軽トラックを乗り回す薬師丸の姿が、レアっぽいところかな。

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ローゼンメイデン

2011年03月22日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

1~4巻を一気に観ました。

予想通りの内容で可もなく不可もない。

一応、主人公が成長するストーリーもあり。

好きな人にはお勧めです。

一人の悪役をみんなでやっつける話なのは、戦隊物以降のつまらなさがあるかな~。

真紅の仲間達がもう少し悪いヤツだと面白いのだが・・・

まー雰囲気を楽しむアニメですな。

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家族八景(上・下)(筒井康隆/清原なつよ)角川チャージコミックス

2011年02月15日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

筒井康隆のロングセラー家族八景の漫画化。

発行部数が少なくいくら待ってもブックオフに出ないので、アマゾンの古本で買いました。

コミックだと1円で売っているのが多いのね・・・送料が250円だから、251円の出費になるけど・・・それでも、ブックオフの通常値段より安いので、手に入りにくいコミックス購入にはちょうど良いです。

さて、内容ですが、筒井康隆の小説だと、主人公の七瀬は、美人であること以外に容姿についての描写が無ありません。そのたび、漫画や映画やドラマになるたびに、いろいろな七瀬を見られるという楽しさがあります。また、七瀬3部作と言われる「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の内容が、主人公が同じなだけで、まったく違った趣向の小説だということも、いろいろな七瀬を世の中に送り出して来ていると言えるでしょう。

この作品の七瀬は、やや少女漫画がかった少年誌のキャラクターで、しかもやや古風なスタイルなところが魅力的でした。筒井康隆も気に入ったらしく、あとがきでべた褒めしています。

テレパスを描いた作品なので心理描写がほとんどですが、それが軽妙に処理されていて実に読みやすい作品になっています。

しかし、まあ、酷い家族ばかり8つもよく描けたなあと思います。あかねちゃんは、これを読んで、「うちの家族はまともな方だと思った」と感想を語っていました。

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真夜中の図書館(1)(2)

2011年02月04日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

図書館などにある児童向けホラーの漫画化。

一冊に3話が収まっていて、読みやすい。

1話ずつ、違う漫画家が描いているけど、新人を競作させることによって、丁寧な仕事になっていて、演出などもがんばっている。

内容は、至極真っ当なオーソドックスホラーで、可もなく不可もなく子供でも安心して恐がれる程度のものである。新しいものはないけど、外れもない。

 

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花とアリス

2011年01月22日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

四月物語を見たら、岩井俊二監督の他の作品も見たくなったので借りてきました。

岩井監督の才能は、俳優の魅力を100%引き出せることにあると感じました。

それには凝ったストーリーなどより、ありふれた描写の積み重ね、また、それでいて観る者を飽きさせないカットの挿入などが生きています。

ラストの蒼井優のバレエシーンは、圧巻で、それまでのすばらしい構成も吹き飛ばすくらいの輝きに満ちています。これは、岩井監督にしか撮ることができないだろうな。

わたしは、いままで、バレエを全く理解して居ず、興味もなかったのですが、理解できた気がするくらいの衝撃でした。

ストーリーはバカバカしくて笑います。

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小正月気分で「四月物語」

2011年01月08日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

まだ、正月気分を味わいたいので昼酒を味わいながら、所有のDVDなどを見てまったりしていました。

選んだのは、「四月物語」です。

これは、何度見ても飽きないし、なぜかおもしろいのは不思議です。

ストーリーは無いに等しいのだけど、初めての土地で生活を始める4月感がよく描けているし、自分的にはその感覚が好きだからでしょう。

 

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坂口尚追悼チャットに参加

2010年12月23日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

自分が最も影響をうけた漫画家である坂口尚追悼チャットに参加しました。
このチャットは、毎年、氏の命日である12月22日に、さとぴーさんのホームページで行われています。
氏が亡くなって、15年になるわけですが、なぜか話題が尽きない。
もっと話したかったですが、早朝の1時を過ぎるとさすがに眠気に勝てずにお開きとなりました。
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